原爆ドームを間近で見ると、教科書では感じられない迫力があり、児童も言葉が出ない様子でした。

セレモニーでは、堂々と平和を誓い、大きな歌声が響き、周囲の観光客も驚いていました。

資料館は、すごい人でしたが、当時の人や様子の写真、亡くなった人の言葉、メッセージなど、何か感じ取ってくれたのではないかと思います。

記念公園は、そこらに石碑や歌声、鐘の音、当時の様子を説明する語りべの人たちなど、秋の紅葉も相まって、少し物悲しくも、しっかり今を生きているものとして、精一杯生きる力が湧いてくるような雰囲気がありました。