夏本番を前に 「河川水難事故の防止に向けて」
- 公開日
- 2021/07/01
- 更新日
- 2021/07/01
学校の様子
河川の水難事故防止につきましては、ミルメールにて大阪府からのお知らせをお伝えしたところですが、過日の淀川での痛ましい事故を受けて、学校でも次のように児童への指導・注意喚起を行っているところです。
1 河川には目に見えない深みや、急に流れが速くなることがあるなど、常に危険性が内在することから、幼児・児童が個人やグループで河川に遊びに行く際は、必ず保護者や大人の引率者が同行すること。
2 河川で水に触れあうときは、ライフジャケットを着用するなど十分に安全を確保すること。
3 大雨、洪水、波浪、雷等の警報や注意報が発令された際には、河川への外出を控えるとともに、外出時において天候が急激に変化した場合は、集中豪雨による河川の急激な増水の恐れがあるため、速やかに河川から離れること。
4 増水した河川には絶対に近づかないこと。
これから気温の上昇とともに、子どもたちが河川に近づく機会が増え、プール等の親水施設においても子どもたちの利用が予想されます。
つきましては、大阪府作成のリーフレットも掲載しますので、ご家庭でもお子様へのご指導・注意喚起をお願いいたします。