6年生の理科では、「植物のつくりとはたらき」の単元で、植物は生きていくために空気のどんな成分が必要なんだろう？という課題を解決していっています。

そこで、人がはいた息（酸素は18%以下、二酸化炭素は1%以上）をビニール袋に入れて、それを植物へ被せます。そうして時間がたつとどうなっているのでしょうか・・

そうして植物が必要としている成分を分析していきます。さて結果はどうだったのでしょうね。

もう1つ、葉っぱのある木とない木に袋を被せて、水滴の付き具合も調べていました。

理科は、実際に経験的にみたものから考えを深められるので楽しいですね。