校長先生は、北河内小学校理科研究会の理事を兼任しております。

6/11(水)は門真小学校まで行き、ロケット開発に取り組んでいる植松電機の公認UEパートナーであるsmile  factoryさんに簡易ロケットの作り方を教わり、実際に運動場で飛ばしました。

簡易といえど、エンジンはしっかり火薬を扱い、時速200キロメートルほどで打ち上がります。安全対策は万全にされていました。

やはり、本物のロケット開発に携わっている方なので、内容も本物でした。

目の前でロケットが飛んだ瞬間は恥ずかしながらテンションが上がりました。

これだから理科は楽しいです。

この学習、ただロケットの学習ではなく、好きなことをどのように突き詰めていくのか、といういったキャリア教育の一環でもあります。またぜひ開成小学校でも開催できたら嬉しいです。