今日は栄養教諭の先生から給食の食べ残しが起こす問題についての授業がありました。

開成小学校では、残菜（食べ残し)の量が今週の多い時で「1日で30キログラム」以上もあったそうです！

残菜が多いとゴミが増えてしまうだけではなくみんなの栄養が取れなくなってしまったりと問題がたくさん起きます。

そこで4年生ではどうすれば残菜が少なくなるのかを考えました。

みんなから、

「苦手なものでも一口は食べる」「食べれる人が多めに食べる」「みんなで少しずつ頑張る」

などこれからの残菜を少しでも減らすための工夫が出されました。

みんなでしっかり栄養をとって元気な体を作ってほしいですね！