今日の3時間目に運動場から子ども達の歓声が聞こえてきました。

　様子を見に行ってみると、1年生が竹とんぼと羽子板をしていました。

　生活の授業で「むかし遊び」を体験しているとのことでした。

　竹とんぼは手のひらでしっかり軸に回転をかけて　タイミングよく離さないといけません。また、羽子板は子どもたちが「バドミントンやん」と自信満々にあそぼうとしますが、これまたなかなか思ったところに羽を打てませんし、全然続きません。

　しかし、さすがは子どもたちです。

　しばらく遊んでいると、ポイントを掴んだのかさっきよりも上手くなっている気が・・・

　楽しみながら様々な動作を覚えていく。遊びにはそんな要素があります。

　子どもたちには様々な運動や体験を通じて、より多くのことに対応できるようになっていってほしいと思います。