１年生の教室では、道徳の学習をしていました。「ぼくのしごと」という資料で、黒板には、学校で子どもたちが取り組んでいる「しごと」がいろいろと書いてありました。学校だけでなく、お家でも任されている「しごと」があるようで、「おふろあらい」や「おそうじ」など、得意げに教えてくれました。

友だちとの交流場面では、「やったあ。」と言ったときのぼくの気持ちを、たくさんの子どもたちと交流していました。「しごと」の経験が豊富な子どもたちには、ぼくに共感することはたやすかったようです。楽しそうに交流している様子にほっこりしました。