学校日記

7月16日(火) 浮いて待てをしてみよう

公開日
2024/07/16
更新日
2024/07/16

6年生

5・6年生が「衣服がぬれた時の感覚を知り、できるだけ長く浮いていられるようにし、緊急時に対応できるような体験をする」ことを目的に、着衣泳に取り組んでいました。

着衣のまま泳いだ後、感想を聞いてみると「重たい。」「大変。」とこれまで経験したことがない感覚だったようです。命を守るために、貴重な体験だったと思います。

1・2年生でもペットボトル等を使って浮く感覚を知ったり、水着のままペットボトルを抱えると浮く体験をしていました。発達段階に応じて、体験をしていました。