8月5日(月) 新聞コーナー
- 公開日
- 2024/08/05
- 更新日
- 2024/08/05
学校の様子
朝は、子どもたちの虫取りの声が聞こえます。今日は、「トンボつかまえたよ。」「バッタつかまえたよ。」と声をかけてくれました。セミももちろんつかまえていました。
7月最後の新聞コーナーは、「セミ」が特集されていました。
セミと数字 ふしぎな関係と見出しに書かれていました。素数が取り上げられていましたが、アメリカには素数と関係が深いセミがいるそうです。
そのセミは13年あるいは17年という素数周期で現れ、「素数ゼミ」または「周期ゼミ」と呼ばれています。そして、今年は「13年ゼミ」と「17年ゼミ」が同時に現れる年だそうです。なぜ素数の周期で地上に現れるのでしょうか?
子どもたちと今鳴いているセミは何ゼミ?
そんな話をしながら盛り上がりました。昔、自由研究でセミの羽化をレポートにまとめていた子どもがいました。羽化のはじまりから、成虫になって羽の色が変わるまでのようすを時間と合わせてくわしく書いていました。セミの抜け殻からセミの種類を調べたり、鳴き声の特徴をまとめている自由研究を見たことがあります。興味・関心がある人は挑戦してみてくださいね。