10月3日(木) 関西外国語大学の学生が学校訪問
- 公開日
- 2024/10/03
- 更新日
- 2024/10/04
学校の様子
火曜日のことです。これから教員をめざす学生さんと大学の先生が明倫小学校を訪問をされました。今、深刻な教員不足と言われています。近い将来、一緒に子どもたちのためにがんばれたらと思います。
最初、学校の様子の話をしました。自分たちが経験した授業とスタイルが変わり、子ども主体の授業に変わっていること、タブレットが文房具のように当たり前になっていること(見学に来た学生は、中学校3年生の時にタブレットが導入された学年だそうです)など、スライドを見てもらいながら説明をしました。
その後、時間の許す限り授業参観を行いました。学生からは、
・少人数で指導を受けていて、先生方が丁寧に子どもたちの指導にあたっていることがすごいです。
→明倫小学校は、クラスの人数も最大で25名、各学年2クラスです。枚方市で唯一のオープンスペースという様々な活動に活用できるスペースがあり、本当には恵まれた環境の中、教育活動を行うことができているからだと思います。
・掲示物等、ワクワクするものや勉強になるものがたくさんあり、楽しかったです。
→学校図書館の特集コーナーだけでなく、各学年の掲示、委員会、研究教科の掲示物などが工夫されており、子どもたちが興味・関心を持つことができる仕掛けを先生方が工夫して行なっているからだと思います。
様々な方々に見ていただく場面があり、当たり前のように取り組んでいることがすごいと感想をいただけることは、子どもたち、先生方にとって励みになります。