10月8日(火) 4年道徳
- 公開日
- 2024/10/08
- 更新日
- 2024/10/08
4年生
昼休みに学級のみんなでドッジボールをしていましたが、いく子の投げたボールに当たったはずの一郎は、「バウンドしたボールだ。」と怒ったように言います。
明も当たったといいますが、周りの人はいつも威張っている一郎を味方します。しかし、いつもはあまり口をきかない登が、帰りの会で正しい意見を自信をもって述べてみんなに反省を促します。
ドッジボールの教材で「正しいと思うことは」について、学習していました。
子どもたちは、自分が正しいと思うことを行うのはよいことであり、逆にどんなことがよくないかは理解しています。しかし、正しいと知りながら自信を持って行動できなかったり、ついつい誘惑に負けてしまったりすることがあります。
ロイロノートのシートを使って、正しいと思うことを勇気をもって行うことの難しさや良さについて考えていました。