阪神・淡路大震災の発生から、丸30年を迎えます。 神戸市や淡路島北部を中心とするエリアは1995年のその日早朝、激しい揺れに見舞われました。　“30年では震災は終わらない”　実際に体験した方々は感じておられます。

やはり、「災害はいつ起こるかわからない。」と自分事になっているか大事で、様々な災害が起こっている中、今困っている人をどう支えるかや、次に困るかもしれない自分はどう備えるかを考えることが大切だと思いました。

図書館前の廊下には、「地震」について、特集されています。災害発生直後の10秒でできること、1分でできること、1時間後までにできること、その当日にできることなど、具体的な例は今一度、防災について考えさせられました。ご家庭でも考える時間を取ってもらえばと思います。