学校日記

6年 社会

公開日
2026/05/09
更新日
2026/05/09

学校の様子

6年生の社会科では、奈良時代の学習として「大仏づくり」に関わった人々の思いについて考えていました。

学習の中では、大仏づくりに参加した人々は「進んで参加したのか」「嫌々参加したのか」という二つの考えから話し合いを行っていました。多くの児童は、「嫌々参加したのではないか」という意見をもち、その理由として「重い税の負担があったこと」「すでに十分働いている中で、さらに大変な作業をしたこと」などを挙げていました。

また、開眼供養会の際に、実際に大仏づくりに関わった人々が会場に近づくことすらできなかったことを知ると、
「自分が作ったのに見られないのは悔しい」「かわいそうだと思った」
など、当時の人々の立場に立った声が多く聞かれました。児童は、歴史上の出来事を「自分だったらどう感じるか」という視点で捉えながら考えていました。

歴史的事実を覚えることだけでなく、当時の人々の思いや立場を想像し、自分の考えをもち、それを言葉や文章で表現することを大切にした授業でした。