なぜ、給食があるのかな？

給食を作ってくださる調理員さんなど、子どもたちの給食に関わっている方々は、子どもたちの健やかな成長を願って、毎日、栄養のある美味しい給食を運んでくださっています。

子どもたちの「食」に対する意識は、いかがでしょう？

何でも美味しく食べる子もいれば、苦手なメニューに対峙している子もいます。

今は、自分の好きなものを食べるだけでも成長の妨げにならないかも知れません。でも、自分の好きなものを食べているだけで本当に大丈夫なのか？と、考えてみることも必要ではないでしょうか？

学校では、「給食指導」ということで、苦手な食材でもメニューでも、少しは食べましょうと話しています。もちろん、アレルギー等で食べられないこともあります。給食について、各家庭における考え方も様々だと思いますので、何か事情がある時は、担任の先生等にご相談ください。