学校日記

(6年生)勾玉づくりにこもるレジリエンス

公開日
2026/05/14
更新日
2026/05/14

学校の様子

6年生の昨日の図工の時間の様子です。子どもたちが向き合っているのは「勾玉(まがたま)」づくり。元々は四角い石ですが、紙やすりを濡らし、何度も、何度も、納得がいくまで磨き続けます。自ら描いた理想のデザインに近づけるため、指先に神経を集中させる姿は真剣そのものです。

以前も触れましたが過去の関連記事、このように一つのことに粘り強く取り組む姿勢は、変化の激しい現代を生き抜くための「レジリエンス(折れない心)」や課題解決能力の土台となります。「疲れない?」と尋ねると、子どもたちは笑顔で「磨くほどに綺麗になるのが、すごく楽しい!」と答えてくれました。

自分の手で形を整え、磨き上げ、思い思いの色を重ねていく。この地道なプロセスの繰り返しが、石を輝かせるだけでなく、子どもたちの心の中に、将来を支える大切な資質・能力を、一層一層、確実に積み上げています。