学校日記

(4年生)「技」と「粘り強さ」が光るお楽しみ会準備

公開日
2026/07/15
更新日
2026/07/15

学校の様子

4年生の教室でも、お楽しみ会に向けた最後の準備で活気に満ちていました。自分たちでアイデアを出し合い、役割を分担して進める姿は、2年生の準備の姿とも重なりますが、そこには高学年への階段を上る4年生ならではの、ひと回りもふた回りも大きくなった頼もしさが溢れていました。

これまでの学習活動や合同音楽会などの挑戦を通じて養ってきた「自分たちの力で創り上げる」という主体性とチームワーク。今回の準備では、タブレットを活用し作成した「シルエットクイズ」、「くじ引き」、「マジック」など、これまでの経験と学びを活かした素晴らしい工夫が随所に見られました。

さらに校長先生が驚かされたのは、ある子が「これだけ景品を作ったんだ!」と見せてくれた、手作りの景品の数々でした。なんとその数、40個以上。それらを3日間かけて、コツコツと作成し続けたのだそうです。「その場の思いつきで楽しむ」という主観的な活動を超えて、「みんなのために40個用意する」という目的から逆算したゴールを設定し、3日間という時間をコントロールしながら最後まで粘り強くやり遂げる力。ここには発達段階における見事な計画性と実行力が息づいていました。

4月から様々な学校生活を通じて培われた成長が、子どもたちの中に確かな「知性と自律の根」を張っています。自分たちの力を信じて粘り強く形にしたお楽しみ会。きっと、明日は4年生の確かな成長を実感できる、最高の時間になるはずです。