校内研修
- 公開日
- 2021/06/18
- 更新日
- 2021/06/18
学校の様子
小倉小では、教員が、子どもたちに生きる力を身につけようと、授業力向上を目標に研究をしています。
今年度も、昨年度に引き続き、研究教科を「特別の教科道徳」とし、一年を通して校内研修を実施しています。
今回も、四天王寺大学教授の杉中康平先生を講師に招聘し、「対話を通した道徳科の授業づくり〜自他と豊かに関わり、よりよく生きる子どもの育成をめざす」をテーマに、全体会を行いました。
杉中先生からは、主体的・対話的で、深い学びをめざした道徳科の授業において、実際の教材を用いて、授業づくりで大切なことや具体的な授業の展開などをお話いただきました。
教員は、クラスの子ども達の姿を思い浮かべながら、有効な発問や振り返りの方法等を活発に討議しました。
今後は、日々に授業や研究授業を通して、実践してけるように、学校全体で取り組んでいきます。