子どもたちにはいつもと違う難しい条件で訓練したこと、いつもより時間がかかってしまったこと、色々な条件でも避難できるよう訓練しなければならないことなどを含め少し厳しく伝え、最後に「自分の命を守るのは？」「自分です！」を確認しました。教職員の間でも今日の訓練はうまくいかない点を洗い出すステップだと捉えています。災害はいつ起こるか分かりません。登下校中、休み時間、給食中、さまざまな場面を想定して「それでも命を守る」ことを目的にこれからも訓練を重ねて行きたいと考えています。予定調和の訓練から一歩高いステップに踏み出した質の高い訓練だったので、しっかり反省をまとめ、次回に繋げたいと思います。