児童会の意欲的な取組
- 公開日
- 2024/02/05
- 更新日
- 2024/02/05
学校の様子
先日、代表委員の児童から大谷翔平選手から寄贈されたグローブの使用方法について提案がありました。現在、グローブは各学級をまわっていますが、実際にそれを使うとなると、誰が、いつ、どこで?など、様々なルールを決めなければなりません。
これまでの磯島小学校の傾向では、先生方でルールを決めることが多かったのですが、今回は代表委員が全校児童に対しアンケートを実施し、自分たちから提案するという方法をとりました。提案の場では、1年生から6年生まで、みんなのことを考えてくれた原案を了承し、ボールの準備など、先生たちも協力することを約束しました。
時間と手間はかかりますが、このような取組が活発になると、児童の自主性が高まり、よりよい集団形成がなされると言われています。昨今話題になっているルールメイキングの取組が磯島小学校でも始まっています。