学校日記

12月9日 6年生 いのちのはじまりの授業

公開日
2021/12/09
更新日
2021/12/09

くず西キッズ 12月の様子

 12月6日(月曜日)に養護教諭が6年生の教室に出向いて,いのちのはじまりの授業をしました。直径わずか0.15mmの卵細胞(命の源)が赤ちゃんに成長することや,そのような命をつくる準備に入る思春期の身体の変化について学習しました。その際に書いた子どもたちの感想を見せてもらいました。
「精子と卵子が苦労して子宮に向かうことを知って,今生きているのは奇跡が重なっていると思ったら毎日楽しく生きないとそんだなと感じました。今の私に生まれて良かった。」「生んでくれた母さんとお父さんに感謝しようと思います。」「男子は女子の痛みや辛さを知らないと思うので,女子のことだからではなく向き合うことが大切だと思いました。」