元気にあいさつをして、暖かい気持ちになろう!
- 公開日
- 2023/12/12
- 更新日
- 2023/12/12
校長室より
今日の児童朝会では、校長講話で子どもたちに
「あいさつをして、長尾小を暖かい気持ちでいっぱいにしよう」という話をしました。
あいさつは人間関係の基本、相手を大切に思う気持ちの表れです。
学童期に「あいさつ」をする習慣をつけることは非常に重要なことです。
本校では、児童会の子どもたちによる「挨拶運動」、
地区児童会での地域の方へのあいさつの啓発等、さまざまな試みを
行なっています。
長尾小が、また長尾校区が「明るいあいさつ」であふれるようにしたいと
願っております。
どうぞご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(児童朝会の言葉)
児童の皆さん、おはようございます。
今日は、校長先生からは、「元気に挨拶しよう」という話をします。
先生が、正門に立っているとき、二通りの子がいます。ひとつはね、「背筋を伸ばして、元気な声であいさつをする子」です。
挨拶が元気いっぱい返ってくると、校長先生の心はぽっとあったかくなります。
挨拶は、人の心を温かくすることができるんですね。
中にはね、校長先生より早く、先に挨拶をする子もいます。えらいなぁって思います。
そしてもう一方は「挨拶の声が小さくて聞こえない、または、あいさつしない子」です。そんな子を見ると先生は、「体の調子が悪いのかな」とか「誰かと喧嘩でもしているのかな」と心配になります。
本当に悲しくて仕方ないときは、挨拶の声が小さくてもしょうがないと思います。でも、そうでないときには、元気にあいさつしましょう!
これは、校長先生に対してだけではありませんね。
お家では家族に対して、それから、登校を見守っている愛・ウォッチャーさん、門に立って見守ってくれている管理人さんや監視員さん、先生、お友達、誰に対しても、ですね。
では、みんな、元気に挨拶をして、長尾小学校をあったかくしていきましょう!!