３年生の教室では算数「重さのたんいとはかり方」の学習をしていました。今日の学習のめあては「重さを数で表そう」。１円玉を使って、ものの重さが１円玉何個分になるのかを、グループごとに調べていました。

班によっては「校長先生、見て！」と私を呼んで、つりあっている場面を誇らしげに見せてくれる班もあれば、私には目もくれず、集中して取り組んでいる班もありました。「ちょっと、こっちのほうが下がってる…。」と、より正確に測ろうとする目も鋭くなってきて、楽しみながら学んでいましたよ。