6月19日 2040年を見据えた学びの方向性 1
- 公開日
- 2026/06/19
- 更新日
- 2026/06/19
校長より
今回は、6月13日 NEW EDUCATION EXPO 2026の記事で予告していました東京学芸大学 の堀田 龍也 氏の講演についてです。
内容は2040年を見据えた教育の情報化と次期学習指導要領に関することでしたが、生徒の皆さんや保護者の方に、特に役に立つ(参考になる)ことを簡潔にお伝えしようと思います。
1. 2040年の社会を生き抜く「力」
• 社会の激変と職業観の変化
2040年には、人口減少によりAIやロボットの普及により、事務職などの仕事は減少する一方、ITを扱う専門職や、自ら考えて行動できる現場の人材、理系人材が不足すると予測されています。
• AIに負けない「人間ならではの力」
単なる知識の量ではAIに勝てない時代です。これからは、「情熱」、リーダーシップ」「共感」「倫理的判断」情熱、リーダーシップ、共感、課題定義能力といった、AIには代替できない人間らしい能力がより重要になります。
• ビジネス効率性の向上
日本は世界競争力ランキングで順位を下げていますが、特に「仕事の仕方を変えられない」というビジネス効率性の低さが課題です。周りに合わせるだけでなく、自ら判断し、行動できる人材が強く求められています。