1年6組、6時限目は特別の教科道徳です!
- 公開日
- 2022/10/28
- 更新日
- 2022/10/28
津田中生の今をお伝えします。
10月26日(水)6時限目、「さかなのなみだ」という教材を読んで、子どもたちは、“いじめのない集団”について考えました。
<教材の概要>
同じエサを食べる、同じ種類同士のメジナは、海の中では仲良く群れで泳いでいますが、せまい水槽に入れると1匹を仲間外れにして攻撃します。かわいそうに思い、その魚を別の水槽に避難させると、残ったメジナは他の1匹をいじめ始めます。そして、いじめっ子を水槽から出しても、新たないじめっ子があらわれます。
<子どもたちの感想>(一部抜粋)
〇人を傷つけて当たり前、楽しい、おもしろい、などの思いや気持ちがあるようでは、いじめていても何も感じないと思うし、人のこと、心、気持ちを大切にしなければならない。
〇自分の行動を確かめて、これを言って相手はどういう気持ちになるかを考えて行動したりする。
〇もちろん面白がって見ないこと、そして見て見ぬふりをする傍観者にならないこと、いじめはダメだという空気をつくること、仲裁者になっていじめを止めること。