8/26(月)産経新聞 投稿欄『ひこばえ倶楽部』に本校生徒の投書が掲載されました。
- 公開日
- 2024/08/27
- 更新日
- 2024/08/27
授業の様子
昨年2年生の国語で実施した「共生社会」をテーマにした投書が掲載されました。
以下、作品
『地球の未来に思いを馳せ一歩』
中学生 小田恵太郎 14
私は最近、テレビで環境問題に関する番組を見ました。その番組を見て、人間と自然が共生することの重要性が理解できました。
例えば森林や海洋が元気であれば、私たちの生活も豊かになります。しかし、現実には人間が自然環境を破壊し、また気候変動によって生態系が崩れるなどで、多くの生物が影響を受けています。
しかし、自然との共生は持続可能な未来を築くために必要です。人間が自然と調和して生きることで、地球の多様性のある生態系を守ることができます。そして将来に良い環境を残すことができると思います。
そのためには私たち一人一人が豊かな自然を守り、持続可能な資源利用を心がけることが大切です。自然との共生を思い、普段の生活から気をつけることがとても必要です。私たちが努力すれば、地球の未来に大きな影響を与えることができるのです。