平和新聞を作ろう2025(7月15日)
- 公開日
- 2025/07/15
- 更新日
- 2025/07/15
学校の様子
平和への取組は、3つの「かんしん」から始まるといわれています。
「観心(観よう・知ろうとする心)・感心(考え感じようとする心)・関心(自分なりに動こうとする心)」。
世界がめまぐるしく変動している現在、その状況や行方をしっかり見極め、考え、ときには判断し行動する責任が個人にもあります。これからも、私たちは平和に対して「無かんしん」でいては、いけないのです。義務教育を終え卒業していく生徒ひとりが、平和のあり方を自分のことばで語れるよう、杉中では3年間を通して積み重ねの平和学習をしていきます。
1年生は、今日、クラスでこの取組について説明しました。
テーマを設定し、調べたことを整理してまとめていきます。そして、レポートの最後には、「自分の考えや思ったこと」を自分のことばで書いて、完成となります。
杉中学校での、恒例の夏休みの課題です。