3学期始業式(1月7日)
- 公開日
- 2026/01/07
- 更新日
- 2026/01/07
学校の様子
(校長式辞 一部抜粋)
さて、お正月といえば、「箱根駅伝」について、その結果や話題に触れた人も多いでしょう。
2026年の大会も、青山学院大学の3連覇や、5区で見せた驚異的な山登りなど、多くの感動がありました。
選手たちが、冷たい風の中でも、前を向いて、走り続けられるのはなぜでしょうか。 それは、彼らが「箱根でタスキをつなぐ」という大きな「夢」を持ち、そのために「1秒を削り出す」という日々の厳しい「目標」を積み重ねてきたからです。
夢や目標を持つことは、生きるエネルギーの源になります。 それがあることで、辛い時でも「もう一歩」と踏ん張る力が湧き、表情や行動が生き生きとしてきます。
そういった前向きな姿は、それを目にする人に勇気を与え、また、まわりの多くの人にも良いリズムを生み出すのです。
2学期末に実施したアンケートでは、杉中生の約73%の人が「将来の夢や目標がある」と答えました。 これは、ここ3年間で最も良い結果です。
すでに目標がある人は、箱根のランナーのように、具体的で着実な一歩を積み重ねてください。その「小さな積み重ね」こそが、「自分ならできる」という本当の自信を育てることになります。
一方で、「まだ夢が見つからない」という人も、安心してください。 見つけるコツは、いろいろな「出会い」の中にあります。 人、本、自然、あるいは科学の不思議。
新しい出会いに対して「恥ずかしいな」という気持ちを捨てて、一歩踏み出してみてください。 それこそが、私たちが大切にしていることのひとつ、「チャレンジ」です。
この3学期は、4月からの新しいステージに向けた「助走期間」です。
1年生は、4月に入ってくる新入生の良きお手本、モデルとなる力を蓄えてください。
2年生は 最高学年として、この杉中学校を引っ張っていくリーダーの心を準備してください。
3年生は、進路を決定するだけでなく、その先の世界で皆さんが自分らしく活躍するための準備を整えてください。
意志を持って行動計画を立て、実行する3か月にしましょう。
そして、今年、皆さんが生き生きと生活し、この杉中学校が「じりつ・共生・チャレンジ」あふれる、「誰もが誇れる学校」になることを心から願っています。
共に素晴らしい一年にしていきましょう。