指導方法工夫改善加配定数の活用:英語科(4月18日)
- 公開日
- 2024/04/18
- 更新日
- 2024/04/18
学校の様子
本年度は、教職員定数に加え、少人数やティーム・ティーチングなどのきめ細かな指導を行うための加配教員が3名配置されています。そのうち、2名を英語科で、1名を数学科で活用しています。
英語科では、3年生で1クラスを2分割する少人数授業、2年生で週あたり1時間をティーム・ティーチングで授業を展開しています。(上・中は3年生、下は2年生)
いずれも、教員一人当たりの指導対象生徒の人数が少なくなることから、より細やかな対応が可能になり、生徒の授業に対する主体性が上がり授業が活性化するなどの効果が期待できます。
「授業で、自分の考えをわかりやすく相手に伝えることができる」力の育成と「思考・判断・表現」を問う問題への正答率向上という目標の達成を目指します。