最新更新日:2024/06/15 | |
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教職員が休まざるを得ない状況の中での代替授業3年生の教室では、教頭先生が担任の代わりに道徳の授業を行いました。 『しあわせの王子』 町の人々から「しあわせの王子」と呼ばれ、宝石や金ぱくで飾られた王子の像が、自己を犠牲にして恵まれない人々に尽くす姿と、その王子に寄り添うツバメの物語です。 最後、ツバメは冬の寒さに倒れ、王子の像も崩れ落ちますが、天使が王子の心とツバメを抱き上げ天へ昇っていきます。 中心発問(一番時間をかけて、自分の考えを語り合う問い)は、【南の国に行かなかったツバメは幸せだったか】とし、『幸せだった』『迷う・わからない』『幸せじゃなかった』のそれぞれの色カードの中から自分の考えを選び、ロイロノートで提出させ、それを選んだ理由について語り合わせました。 3年生の子どもたちは、3年生なりの表現で「自分の考え」や「ツバメがその生き方を選択した価値」について話し合っていました。 |
枚方市立さだ小学校
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