最新更新日:2024/06/26
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五常小学校 教育重点目標「自ら学び、自他を尊重し、仲間と高めあえる子の育成」

【13日月曜 マーボー大根】1

旬の野菜が安くなってきていますね。近所の業○スー○ーでは、
大きな大根一本 
大きな白菜1玉 どちらも百円!
栄養も豊富ですし、鍋物、煮物にしたら温まってホント美味しいですね。

今日のメインは、マーボー『大根』
とろとろアツアツほくほく〜 です。
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【10日金曜 ホキとじゃがいものケチャップ和え】

ホキは、今年度なんども登場した白身魚の大定番。
南半球のニュージーランドやオーストラリア、
南アメリカなどから輸入され、世界的に大定番だそうです。
お弁当の白身魚のフライ、ハンバーガーフィッシュ系などは、
これが多いそうです。
1.2メートルくらいある深海魚なのでどちらかというと姿が・・・、
店頭に並んでカワイイ!とはなりにくいので、
フライ等に加工されて目にするということでしょう。
「白身魚のフライ」として売ってありますが、
今まで「なんという名前の魚だろうか」といぶかしく思っていました。
給食をレポートするようになり、いろいろ勉強になっています。
ホキは、味が淡白なので、しっかり味付けするのが良いそうです。
ケチャップ味は、子どもは大好きでしょうね。

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【9日木曜 SUKIYAKI】

給食だよりによると、すき焼きの起源は、
昔農夫が農機具の「すき」※の金属部分に肉を載せて焼いて食べた、
というところからきているとのこと。(※牛馬に引かせて畑を耕す)
明治期になり、関東は「牛鍋」、関西は「すき焼き」
として広まったようですね。
米国ヒットチャートでは、【SUKIYAKI】が広まりました。
でも、私はつい黄色い生たまごが頭に浮かび、
微妙な想いになってしまいます。

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【8日水曜 キャベツの昆布あえ】

塩昆布であえるなんて珍しいなあ、どんな味なんだろう。
食べてみると、、、塩昆布の味わいを生かしたおかずでした。
給食だよりによると、昆布はカルシウムが豊富です。
成長期の子どもたちですから、
牛乳とともに昆布も摂っていきたいですね。
今日はつぼ漬けが登場。
学級では、カリコリカリコリ と響いていたのでしょうね。
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【7日火曜 あったかいカブの豆乳スープ】

「豆乳はニガテ。。。」と言う方、以前はたくさんいたような気がします。
今の豆乳は「あっさり」と「コク」が同居し、
ラテにも使われるくらい一般的かつ美味しいですね。
実は私(校長)、毎朝豆乳とプロテイン、納豆、きな粉でタンパク質を大量摂取しています。
それくらいの豆・豆乳大好き人間ですが、今日の豆乳スープには参りました。
クリーミーだけどあっさりしていて、豆乳の風味が存分に生かされています。
特に、カブとの相性がバツグンです。いくらでも食べられます。
給食だよりによると、カブは体を温めおなかの調子を整えてくれるそう。
カブをたくさん食べるには、こんなスープがピッタリですね。

↓↓↓今日のみかん、あま〜い!!(枚方市はみかん好きのようです)
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【6日月曜 冬野菜のカレーであったまろう】2

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今日は、補足で献立表を貼り付けておきます。
すごい量でしょう。
献立表→→
https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/con...
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【6日月曜 冬野菜のカレーであったまろう】

こーちょーせんせー、今日はカレーだよね!
い〜においだね!・・・

配膳室でお手伝いしていると、何人もの児童からその言葉を聞きます。
今日は冬野菜のカレー。だいこん、レンコンが仲間入りです。
そして改めて驚いたのですが、
複雑な味を作り出す材料・調味料が多彩です。
まずは、カレー粉、チャツネ、りんごピューレ、
ケチャップ、ウスターソース、濃厚ソース、濃口しょうゆ、
赤ワインなどなどが使われます。

それに加えて、今日は黒米の登場です。
色とりどりで、しゃれていますね。
これでいっきにカフェごはんの雰囲気です。

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【3日金曜 タイピーエン】

タイピーエンは、元は中国福建省の郷土料理で、
今は熊本のご当地グルメになっているそうです。
鶏がらスープに肉、野菜と共に春雨を入れていただきます。
スープより麺料理に分類されているようです。
タイピーエンは「太平燕」と書くそうで、
確かにその見た目は「ツバメの巣」のような気がしないでもありません。

最近、気温が下がったのに合わせるように、
汁物の温度が上がったように思います。
お昼に温かい給食をいただける幸せをかみしめています。
(当給食ブログは、ささやかな幸せのお裾分けです。。。)
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【2日木曜 けんちん揚げ】

けんちん汁、というのは良く聞きます。
由来は、建長寺の汁が なまったものということらしいです。
あるとき小僧さんが豆腐を落としてぐちゃぐちゃにしてしまいましたが、
えらいお坊さんが、それと野菜を煮込んで美味しいお汁を作ったとか。

ということで、今日のメニュー「けんちん揚げ」は初登場?!
ちくわ、ごぼう、にんじん、こんにゃくと豆腐の生地を揚げたもので、
へ〜、こんにゃくかと思いましたが、弾力のある食感がたまりません。
お醤油とお砂糖で美味しい一品になっています。

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【1日水曜 金時豆】

まずは昨日のメニューから。
普段はダイエットしているので、甘いお豆は控えているのですが、
給食の金時豆は罪悪感なく堂々と食べられるので、密かに楽しみにしています。
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【29日月曜 サバの数を読んでみました】3

1年生の他のクラスは、
最初から身を2つに分けて配って完食できる工夫をしたり。
2年生も概ねしっかり食べていました。
味付けは大好きなようです。
魚の種類や味付けで、異なるようですが、
ヒレがついて骨が大きい(多い)サバでも、
しっかり食べられるよう調理してくれる給食の技術に改めて脱帽です。
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【29日月曜 サバの数を読んでみました】2

まずは1年生の教室に行ってみました。
低学年ほどお魚が苦手な子どもがいるかなと。
ところが、あれれ「カラッポ」
終盤戦でしたが、おかず、ゴボウご飯もしっかりお代わりされていました。
机上を見ると、確かにサバがまんま残っている子どもは少数いましたが、
聞いてみると、「今から食べるんだよ!(キリッ)」

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【29日月曜 サバの数を読んでみました】1

今日は和風のメニューです。
ゴボウごはん、白菜の炒めもの、すまし汁。そして、サバのみぞれ和え。
サバを揚げて骨まで柔らかく丸ごと食べられるようにして、
大根おろし、お酒、しょうが、みりん、おしょうゆ、お砂糖で
甘辛く仕上げたもの。一口食べて、「うっまっ!」となったのですが、
はて、お魚に慣れない子どもたちの状況はどうだろうかと現地取材に赴きました。
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【30日火曜 冬のロシアのふうふうボルシチ】

「ボルシチ」は初登場のメニュー、ロシアの超有名料理です。今日はスープがいつもより温かい気がしました。冬のロシアの晩ごはんで、こんな風にふうふう言いながら食べるとおいしいだろうなあ〜と想像しました。
 給食だよりによると、材料のビーツはその栄養の豊富さから「奇跡の野菜」と呼ばれているそうです。カブじゃなくてほうれん草の仲間なんですね。ビーツに含まれる栄養素は「カリウム」「鉄」「葉酸」それから「ポリフェノール」があるようです。カリウムはナトリウムを排出する作用、鉄分は血液に取って大事なもの。葉酸は妊娠期の女性はサプリで摂ったりしますね。
「ポリフェノール」は抗酸化作用が有名ですね。年齢を重ねるとありがたく期待してしまいます。しっかり食べましょう。
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【26日金曜 今日はカレーうどん!】

私にとっては初めてのカレーうどん!
気分が上がりますねー。
子どもたちにとっても好きなメニューでしょう。
昆布と削り節で丁寧に出汁を取って、
濃口薄口しょうゆ、さとう、みりん、お塩で整えます。

相方が、うずまきパン!
なぜ「カレー」に「うずまき」なのか?
この問いの続きは、また次回にしましょう。

↓↓↓今日は「温州みかん」をむいてみました。
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【24日水曜 ハタハタと冬野菜たっぷりお汁】

急に寒くなってきました。
今日の主役の一人(一匹?)はハタハタのから揚げです。
ハタハタといえば、秋田のしょっつる鍋。
ハタハタ、肉、野菜などの具、出し汁に「しょっつる」を入れていただきます。
「しょっつる」は、ハタハタからできた魚醤です。
以前、児童養護施設の新年会に招かれ、初めて食べてからドハマりしました。
以来「しょっつる」は、通販で安いところを見つけて、まとめ買いしています。

ハタハタのから揚げは、頭から尻尾まで丸ごと食べられます。
(先日のししゃも同様がんばってほしいなあ)
あったか〜〜いお汁と一緒に、冬の味を召し上がれ。
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【22日金曜 インゲン豆も喜んでいることでしょう】

今日もうなりました。「うまっ。。。」
インゲン豆のクリームスープ。
今日はアレルゲンの「乳と生クリーム」の除去食が用意されています。
どちらが美味しいですか?と聞かれたら、正直困ります。
どちらも完成度が高い一つの料理なんです。
校長は、児童より前に検食を行います。
お腹がチャポチャポになりますが、両方食べます。
食べ比べは隠れた役得と言えないでもありません。
美味しい給食を企画し、調理し、温かいまま運んでくれる
関係者の皆様に改めて敬意を表します。
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【19日金曜 豚ミンチ肉のそぼろ煮】

今日はアツアツの「そぼろ煮」の登場です。
じゃがいもを煮込んでいるので、
とろり(ドロリかな?)とした食感、あたたまりますね。
この料理の玉ねぎ量はそこそこ予定されていましたが、
天候不順で価格が高騰、目標の半量になっています。
その分、他の食材で少し埋め合わせをしているようです。
和風ダシがきいていて、「ホフホフ」美味しく食べます。
子どもたちに人気のメニューです。

↓↓↓ 「ゆかり」をかけてみました!
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【17日水曜 揚げれんこんのゴマ和え】

食材の旬をネタに給食ブログを書いていますので、旬の味に敏感になりました。
10月19日の「レンコンの甘酢あえ」のときもそうでしたが、
昨晩の我が家の夕食と丸かぶり。(我が家は、れんこんのゴマ和えでした)
うまい、うまいと人の分まで食べてしまいました。
そして今日の給食、揚げれんこんのゴマ和え。
ところが、何度食べても、かぶっていても、これがね、旬のものは美味しい。
本当に美味しいんですよ。
だから、「盛り」がチョッと大きくなってしまいました。。。
揚げると甘味とゴマの風味が引き立ちコクのある深い味になるんです。
給食のスゴいところは、完成から時間が経っても美味しいところです。

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【速報 現地レポート からっぽ週間】3

結果は。。。やった〜〜〜〜〜!
全クラスがからっぽとまでは行きませんが、
大半のクラスの残食が激減。
見事強敵「ししゃも」さんに打ち勝つことができました。
もちろん苦手な児童がいるけれど、
多くの児童が自分に打ち勝ってくれました。

将来大人になれば、好きなものしか食べなくなります。
子どもの時くらいは、いろんなものを食べて、
どんな状況下でもしたたかに生きていく、
そのスキルを身につけてほしいと心から願います。
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