あゆみなどの提出物も、きちんと持ってきていました！

どの学級も、夏休みに頑張った宿題を提出していました！

新型コロナウイルス感染症拡大状況下ではありますが、本日より二学期が始まりました。
先日お知らせしました通り、9月12日まで、枚方市ではオンライン授業配信を進めています。
本校においても本日の始業式から、オンライン配信を始めています。急な対応になり、保護者の皆様にもご迷惑やご心配おかけしている状況で、通信環境やタブレット不具合など、様々な課題がある中ではありますが、発生する課題には学校としてひとつずつ丁寧に改善してまいります。ご理解ご協力をお願いいたします。

ご存知の通り、大阪府だけでなく、枚方市においても新型コロナウイルス感染症拡大により感染状況が悪化しており、不安な気持ちを抱え、登校を控える判断をされているご家庭もあると思います。
学校は、これまで取り組んできた手洗い、マスク、手指消毒、ソーシャルディスタンスといった感染対策を継続するとともに、子どもたちへの声かけを強化していきます。

本日お知らせいたしました通り、今後の対応を通知させていただきます。

配付文書はこちら↓
（1）新型コロナウイルス感染症拡大状況下における「子どもたちの学びを止めない」ための取組について

（2）ICT機器を活用した新たな学び〜緊急対応版〜

（3）オンライン授業配信について

本日、小中一貫合同研修をオンラインで実施しました。
学習指導要領が全面実施、GIGAスクール構想も導入され、タブレットが一人一台に配付されました。
society5．0の時代を生きる子どもたちにとって、学校教育は大きな変化の波が起きています。
しかし、その波に飲み込まれないように、この波を大きく乗り越えていけるように、小学校と中学校が連携した取り組んでいきたいと思います。

本日、氷室小学校では、子どもの育ち見守りセンター「となとな」にご来校いただき、児童虐待防止研修を実施していただきました。
枚方市だけではなく、大阪府や全国の状況などを確認し、小学校との連携や対応についてご講話いただきました。
子どもを育てるということは、素晴らしいことであるとともに、本当に大変なことだと思います。しかし、家庭と学校が協力し、共通理解を持って、児童一人一人に寄り添った教育を氷室校区でも実施していきたいと思います。

大阪府警察本部生活安全部府民安全対策課長から大阪府教育庁教育振興室保健体育課長を通じて依頼がありましたのでお知らせいたします。

配付文書はこちら
・安全で楽しい夏休みにしよう！
・性犯罪の被害にあわないために
・安まちアプリについて

夏季休業を利用して、学校では教職員研修を実施しています。
本日は、スクールカウンセラーを招き、研修を実施しました。
カウンセラーとしての専門的な知識や経験をお話しいただき、グループワークを通して教職員それぞれの考えを共有するとともに、多面的な考えを理解しました。
二学期以降も、児童理解に努める教職員集団を目指し、チームHIMUROとして取り組んでまいります。

また、スクールカウンセラーの先生の拠点校は津田小学校ですが、氷室小学校の児童や保護者の皆様もお話ししていただくことができます。ご希望やご依頼がありましたら、教頭までお問い合わせください。

→→配布文書はこちら

本日、無事に氷室小学校1学期終業式を迎えることができました。
一年生は、初めての終業式。放送ではありましたが、姿勢良く座って、校長先生の話をしっかり聞いていました。
保護者の皆様におかれましては、今学期も本校学校教育にご理解ご協力を賜りありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症拡大の状況の中で、日常の生活が当たり前ではないことを実感している日々でありますが、手洗い励行やマスクの着用など、子どもたちの感染症対策も大きな効果となっていました。
少し長い夏休みに入りますが、子どもたちをはじめ、保護者の皆様におかれましても、お身体ご自愛くださいますようお願いいたします。

6年生の図工、勾玉作りの仕上げの様子です。
これまで数時間かけて、ていねいに削ってきました。
今日は、耐水ペーパーで最後の仕上げを行いました。
これで手触りはもう宝石です。
素晴らしい宝物ができました。

3年生の体育：鉄棒の様子です。
１学期の間、逆上がりと足掛け周りの練習をしてきた子たちにとって、試練の日がやってきました。
逆上がりのテスト…当日の直前まで一生懸命に練習していました。
長い夏休みに入ります。できなかったことに一生懸命取り組んで、できるようになる体験を一つでも多く積み重ねてほしいと思います。
みんな、がんばれ！

今週はおはよう運動を実施してます。
友達や先生意外にも知ってる人やお世話になってる方などにいつも挨拶できるといいですね。

4年生の社会では、地理の学習をしています。
これまで地図帳で調べていた学習が、タブレットを使ってマップのアプリを使って調べていました。
地図では平面だった情報が、アプリでは立体的に視覚で捉えられることも有効な使い方ですね。

5年生の家庭科では、裁縫に取り組んでいます。
玉結び、なみ縫い、玉留め、ボタン付けなどを経験し、自分で考えた小物入れを手縫いで作成しています。
ティッシュ入れや眼鏡ケースなど、個々が考えた素晴らしい作品が仕上がっています。
「お母さんにプレゼントする」と言っている子もいて、涙が出ました…。

1年生は、図工と生活の時間を中心に粘土で造形活動をしています。
最初は丸くしたり、切ったりしかできなかった1年生でしたが、今は頭の中のイメージを形にすることができるようになっている子も増えてきました。
便利なツールが増えてきても、必要なのは想像力です。これは、経験でしか養われないものであり、幼少期にはとても大切な活動です。
様々な物に触れたり、実際に見る機会をたくさん経験させてあげてください。

4年生の図工では、創作活動として、理科の実験で活用したモーターカーを装飾して作品に仕上げます。
理科では、電池の直列と並列繋ぎの違いを確認したり、モーターを動かす実験をしましたが、教材をさらに活用していきます。
どんな作品になるのでしょうか？

6年生では、着衣水泳の予定をしておりましたが、蔓延防止対策の延長による大阪モデルレッドステージにより、水泳授業が全面中止となりました。
しかし、安全教育は待ったなしです。
学校では、水難事故防止教育として、外部ボランティア団体に依頼し、スライドによる学習と、デモンストレーションを交えた実演学習を実施していただきました。
水の怖さを学ぶとともに、いざというときの命の守り方について多くのことを学びました。
今回は、知識としての体験となりましたが、実際にはこのようなことがないことを祈るばかりです…。

全ての学年ですが、リコーダーの学習は飛沫防止の観点から感染対策として実施することができません。
本日は、6年生の音楽で「メヌエット」に取り組んでいました。
音階を声に出して、鼻歌でメロディを取りながら、運指の練習をしていました。
なんだかリコーダーも音が出せずに悲しそうな感じがしました…。

3年生の国語かでは、物語文を読んで、あらすじを作成する学習に取り組んでいます。
タブレットのアプリ「ロイロノート」を活用して、一枚一枚スライドを作成し、物語が進むごとにあらすじを作成していきます。
登場人物や、物語の要旨をうまくまとめながら作ることがポイントです。