ショベルカーがつくられていくレーンに、みんな、感動。
校長は、一生懸命、学ぼうとしているにみんなに感動です。

　コマツ工場に到着しました。門を入って、すぐに見えたブルドーザーとショベルカーの大きさにびっくり！

　なかなか見ることができないものがたくさんありますよ。しっかり目と耳と頭を使って、見学してくださいね。

　お天気がとても心配ではありますが、まずはコマツ工場に向かって出発しました。

　とてもテンションが高い５年生です。

　５年生もミシンの実習が始まります。

　まずは、しっかりミシンを観察します。初めてミシンを見たという子どもも多いようです。「ミシンは、とっても便利なものだよ。」という先生の言葉にも、正直あまりイメージがわかない様子も感じられます。
　
　私、校長は、小さい頃から裁縫が大好きなので、「使えるようになると、ミシンはとっても便利で楽しいものです！」と声を大にして言わせていただきたいと思います！（最近は、某○ィズニーランドの某くまのキャラクターである○ッフィーのお洋服をミシンと手縫いで作ることにはまっているんですよ。）

　閉脚跳びに挑戦していますが、なかなか思うようにいきません・・・。

　閉脚跳びの練習をしているはずなのに、跳び箱に向かった瞬間、なぜか思わず開脚跳びをしてしまう子どもたち。跳び箱、と言えば、開脚跳びをすることが体に染みついているのかもしれませんね。

　閉脚跳びのポイントは・・・、
１．跳び箱につく手は、両足を通すので、少し広めに取るようにしましょう。
２．踏み切りをした後は素早く両ひざを胸に近づけ、体を小さくします。
３．跳ぶ時の目線は、真下を見ず、少し前を見れるようにしましょう。
　の３点ですよ。

　今日の授業のゴールは、「『どのくらい』をたして、お手伝いについて話す」です。

　少しずつ、英語の授業内容が難しくなっています。英語担当の前川先生が言うには、この単元は子どもたちにとっても、大きくハードルが上がる単元とのこと。
　それでも、前川先生の楽しい雰囲気のもと、笑い声があふれる授業です。「always」「usually」「sometimes」「never」という難しい単語も音楽に合わせて覚えると、なんとか頭に残りそうかな。

　英語の授業になると、自然とジェスチャーが大きくなるのは、どうしてでしょうね？

　社会科の授業では、農業、米作りについて学習しています。

　さだ西小学校の周りは、お米を育てている田んぼが多いので、少しはイメージがしやすいでしょうか。それでも、米作りの大変さや工夫については、わからないことばかりですよね。

　ということで、プランターでお米を作っています！　種もみから発芽させ、それをプランターに植えました。今のところ、なかなか大きくなっていないようですが、どのくらいのお米が収穫できるでしょうか？

妹子の郷でトイレ休憩を終え、学校へ
ここから1時間10分ぐらいで到着する予定です。

マキノ高原を予定通り出発しました。

2日間お世話になった民宿の方々へお礼を言いました。
とても丁寧に言えていました。

食べ終わって、鍋やお玉をしっかり洗って終了です。
一生懸命磨いています。

「美味しい」
自分たちで作ったカレー、そして自然の中で食べるカレー、格別です。
「美味しい」「美味しい」と言って、たくさん食べています。

美味しそうにできています。
後はカレーです。

炊いている間に片付けもできています。
手際がいいですね。

じっと火の番をしています。
美味しいカレーができるはずです。

用意ができたので、ご飯を炊きます。
火の調整が難しいかな。

肉なしカレー、人参なしカレー、ルーなしカレー
全部揃ったカレー

どんなカレーができるかな。

「何切り？」
「お米洗えた」

協力しながらできています。

C地点ではカレーのルーをミッションクリアのグループに渡します。
私にとっては最高のミッションです。
さて、そのミッションとは

家で聞いてみてください。

オリエンテーリングでカレー作りの具材をゲットするためにミッションをクリアしていきます。
ルーなし、肉なしカレーにならないようにがんばれー！

ルーなしは、もはや野菜スープになりますね。


曇り空です。

朝食をいただきました。

「おないっぱい」
「おいしかった」

食べて片付けた後には
「ごちそうさまでした」
挨拶ができています。