おんどく（音読）とろうどく（朗読）の違いが分かりますか？
　本校の子ども達は、おんどく（音読）については全員が知っているのではないでしょうか。しかし、朗読は、音読より少し深い読みなんです。
　物語を読んでいると、登場人物に自分の気持ちが入っていきます。
　みなさんの大人な、しかし子どもらしい感受性豊かな朗読が楽しみです♪

　今日は、６年生の図書の時間を見学しました。
　集中して読書していました。
　本は、あらゆる種類のものがあります。少しの時間ですが、本からたくさんのことを吸収して欲しいです。
　図書室の前には、新聞も置いています。
　そして、本校には学校図書館司書の先生がいらっしゃいます！
　とってもありがたいです。

　それぞれのクラスで今年1年間のルールやクラスを運営するための係・当番決めをしていました。
　今年も、生徒指導の内在化を目指して、学級を子ども達で自治できる学校に、学校も高学年が自治できる仕組みづくりに力を入れていきます。
　それぞれのクラスで学級づくりの土台づくりの授業を見ることが出来ました。

　板書から、エネルギーをもらうこともあるようですね。
　子ども達が、黒板をながめながら話していました。
　６年生でも配付物の多さにおろおろしています。しかし、これもICT活用に移行していきます。

　６年生のみなさん、ありがとうございました。
　６年生のおかげで、とてもかわいい入学式ができました。
　かわいい１年生が手にしたテキストなどは、かっこいい６年生がすべて準備してくれたものだということを考えると、とても嬉しくなりました。
　６年生が１年生のために何かを伝えてくれたことになりますから。
　１年生には直接見えないかもしれませんが、とてもすばらしいつながりです。
　 さあ次は登校班です。よろしくお願いします。

６年生のちからはすごい
　きょうは　６ねんせいの　ちからは　すごいと　かんじました。
　あめのなか、そして、みんながやすんでいるにも　かかわらず　あたらしい　なかまの　ために　そうじをしたり　きょうかしょを　じゅんびしたり　ほんとうに　よく　がんばってくれました。
　がっこうは、せんせいたちだけでは　とうてい　うごかすことが　できません。
　きょうりょく　してくれるひとが　いるから　いろいろと　うんえい　できるのです。
　きょうの　ろくねんせいの　おてつだい　こうはいを　おもいやる　ちからが　ありありと　かんじられました。
　5ねんせいに　たてたちかい　が　いまここに　あらわれてきています！
　6ねんせいよ！つだみなみしょうがっこうを　ますます　たかめて　ください。
６年生のちからはすごい