9月11日は河川レンジャーの皆さんに来ていただき、授業をしていただきました。ハザードマップで、この地域での浸水の可能性がある地域を知り、自宅から安全に避難できる場所を確認しました。また、台風の来る前に、自分たちはどんな備えをしておくべきかを学びました。台風時に備えた行動を決めておく『マイ・タイムライン』の作成作業では、河川レンジャーさんに用意していただいた項目にない備えを自分で考えて書いていた児童もいました。是非、お家でも非常時の備えについて話をしてください。

２年１組さんの取組。
今、算数の学習で「ひきざんのひっさん」に取り組んでいます。

学習のめあて（ゴール）に向かって、子どもたちが。それぞれの方法とペースで取り組んでいく「自由進度学習」です。

学習の見通しを持って、取り組んでいる子どもたちです。

まずは、全体で「ふりかえり」。

先生「くりさがりのあるって、どうしたらわかるんだっけ？」

児童「１のくらいを見れば、わかります」

今日の活動の「めあて」を、ワークシートに書いて活動が始まりました。

一人で取り組む人。

グループで取り組む人。

形は、自由。

教科書を使う人。

ドリルを使う人。

タブレットを使う人。

これも、自分で選んで取り組みます。

こんな様子も。

やり方はちがっても、となりにいる人と話しながら、取り組んでいる場面も。

先生といっしょにする人も。

仲間といっしょに丸付けしたり、一人でしたり。

どうすればいいかわかっているので、子どもたちは自分で考えて学んでいました。

授業のおわりでは、今日の自分の活動をふりかえります。

ふりかえる中で、次に、自分がすべき課題を自分で見つけていました。

ふるかえった後、各班の担当が、仲間のワークシートを集めて、先生に提出。

子どもたちは、見通しを持って、安心して、「マイペース」に、でも、一所懸命に学習に取り組んでいました。

自分で選び、自分で決める。
主体的に学ぶ子どもを育成する授業づくりにチャレンジした先生も、すてきでした！

昨日に引き続き、５年生の児童が３人、花壇のお水やりに来てくれました。

少しずつでも、自分たちでできることを増やしていけたらいいなと思います。

学校・家庭・地域の三位一体で、自分で、自分たちで考えて、主体的に行動できる子どもたちを育てていきましょう！

朝、夕も含めて、お水やりをする子どもたちを募集しています！

児童集会で、子どもたちに「考えてみてね」と伝えたこと。

地域の皆様にお世話になってばかりでなく、自分たちでもできることがあるのでは？と、校長は子どもたちに投げかけました。

さっそく、昼休みに「ぼく、水やりをします。」と校長室に来てくれた人がいましたよ。

暑い中でしたが、花壇にたくさんのお水をあげてくれました。

帰るときに、「いつ、水やりをすればいいですか？」と、声をかけてくれました。

「朝と夕方、２回できるといいね。」「お友だちも連れてきてね。」と伝えました。

カンペキでなくても、いいです。自分から進んで、できることをしようという主体的な気持ちが、大切です！

明日からも、どうぞ、よろしくお願いします。
他の人も、順番にお水やりをしてくれると、地域の方々も、うれしいですよ。

１１月末実施予定の「オータムクエスト」に向けて、縦割りグループの顔合わせをする児童集会がありました。

今年度の児童会は、年度はじめから、「自分たちで考える」をテーマに、津田小学校がもっともっとよくなるために何ができるかを考えながら、活動しています。

２学期になり、だいぶ、慣れてきたようで、司会進行もスムーズ。

まずは、校長の話。
２つ。

１つめは、児童会のみんなの話をよく聞いて、行動しましょう。
２つめは、正門前の花壇のお世話を、地域の方が中心にしていただいていますが、自分たちでできることを考えてみませんか？

と子どもたちに伝えました。

さっそく、縦割りグループをつくります。

高学年は、低学年のみんなを呼びに行くなどしました。
高学年らしく、やさしく声をかけている人が多かったです。

児童会のみんなの話も、しっかりと聞いていましたよ。

自己紹介。
６年生のリーダーが、みんなに声をかけます。

恥ずかしがっている６年生もいましたね。

好きな食べ物なんかも、話していたようです。

その後、チーム対抗じゃんけん大会。グループのみんなで「ぐー・ちょき・ぱー」をつくります。
児童会のみんなが、お手本を見せてくれました。