「あゆみ」をもらっている子どもたち。

担任の先生から、１学期にがんばったことを中心にメッセージをもらっていました。

次につながりますね。

夏休みのきまり、学年だよりの説明を聞く子どもたち。

夏休みの１日のスケジュールを考える子どもたち。

すっきりとした教室やろうか。

置き傘は、持って帰ったかな？

２０分休み。

暑いですが、元気に走り回る子どもたち。

下校前。

６年生が、体育館で学年集会。

夏休みの生活について、再度、全体で確認。

楽しいだけではなく、気をつけないといけないこともあるよね、と先生から。

１１時３０分すぎ。下校。

「先生、さようなら。」
「また、２学期に！」
「楽しい夏休みを〜！」

子どもたちは、すっきりとした顔で帰って行きました。

明日から、夏休みが始まります。２学期は、８月２６日から。

１ヶ月ちょっとの長いお休みです。
事故やケガがないように。そして、熱中症対策は十分に！感染症の広がりもあるようです。
規則正しい生活、栄養のある食事、十分な休養、そして水分補給をして過ごしましょう。

学校中を、子どもたちが、ピカピカにしてくれました！

みんなで、協力して、がんばりました！

１年生も、とってもじょうずに、おそうじをしていました！

夏休みに入る準備、完了ですね！

６年１組さんの体育の授業。相互参観で、時間のある先生も参観しました。

体育の器械運動領域。

ふだんは、１人で跳ぶ跳び箱。これを、チームで跳ぶ。

安全に気をつけながら、音楽に合わせてテンポよく跳び箱を跳んだりする集団演技。

チームで、様々な技を組み合わせてつくった演技。
タブレットも活用しながら、仲間といっしょにつくリ上げていました。

チームを互いに評価することで、自分たちの演技も客観視できました。

終わりは、全体で、気づいた点を共有。

体育は、ただ体を動かすだけでなく、運動量を確保しつつも、自分たちで考え、めあてに向かって協力して学び、運動することが重要です。

大切な視点をたくさん観せていただきました。

６年生、ありがとうございます。

２年２組さんの朝学習の時間。この３連休に、どんなふうに過ごしたのか、クラスの仲間とお話がしたくて、ウズウズ…。
いつもの通り、カードを持って、ペアで話します。話し終わったら、また別の仲間を見つけて話します。
さて、何人の仲間に伝えることができたかな？

仲良しだけでなく、クラスや学年等、仲間と「つながっていく」ことを意識した活動です。
仲間のことを知れば、一緒に活動するときに、ちょっとした「安心感」持てますよね。
（おとなも、そうではないでしょうか・・・。）

１年１組さんの算数の時間。

１学期に学習した内容を仲間といっしょに確認中。
問題文に線をひいて、大事なポイントを意識するなど、いっしょに解いていました。

「ひとりだと　むずかしいことも、なかまといっしょなら、できる」

入学式のときに、お伝えしたことを、教室でも実践中。

枚方市教育委員会の方が２名、来校されました。
子どもたちや授業の様子等、津田小の教育活動全般について、参観とヒアリングをしていただきました。

昨年度に引き続き、「すべての子どもがわかった、できた、がんばったになる授業づくりに取り組んでいます。そこに、子ども同士の「つながり」と「互いに依存する」を意識し、どの子も主体的に学ぶ授業づくりにも取り組んでいます。
また、タブレットを文房具として活用するとともに、学校図書等、本を活用した学習にも取り組んでいます。
自分なりの課題を持って、「学び方」を身につけることで、子どもたちは自分から進んで学びに向かいます。学習習慣は、すぐに身につくものではありません。繰り返し「訓練」することで身につくものと考えます。

仲間と協力して、課題解決に向かう集団になれば、「いじめ」等が減ると考えています。
次は、２学期に訪問の予定です。

夏休みに。
平和について、考える機会に。
　↓
【枚方市　平和資料室】特別展　「小さなともだち」

今日は、くもり空だからでしょうか。外での活動も、「暑さ」の観点からすると、少しマシに感じます。

このような中、運動場をたくさんの子どもたちが元気よく遊んでいました。

この昼休みの時間に、登校班の班長が集まり、体育館で班長会議が行われました。
・班旗をなぜ、持つのか？なぜ、黄色いのか？
・班のみんなで、そろって歩いているかな？
・見守ってくださっている人に挨拶ができているかな？
・横断歩道を渡るとき、班のみんなのことを考えて渡っているかな？
その他にも、担当の先生から問われていました。

横断歩道等、大人の見守りがあるのは安心の１つです。
でも、それがすべてではありません。
自分たちで、自分たちの「命」を守る行動も、とても重要なことです。

夏休み前。登校するのも、あと少しですが、今回の班長会議のことを活かしていってほしいと思います。