最新更新日:2024/09/13 | |
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いただきます!今日の給食 10月18日(月)今日は、枚方の郷土食メニューです。どれも昔の庶民が、身近でとれるもので工夫して作っていたおかずです。じゃこ豆は、もともと淀川でとれる川えびと大豆を煮たものでしたが、最近は川えびが少ないため、今日のじゃこ豆は海でとれる桜えびを使っています。ごんぼ汁の「ごんぼ」は、北河内の方言でごぼうのこと。ごぼうや鶏肉、揚げなどの具のほかに、おからが入ったすまし汁です。ごぼうの香りとたくさんの具から出ただしでおいしいお汁になっています。くるみ餅は、木の実のくるみを使っているわけではなく、田んぼのあぜなどに植えていた枝豆から作ったあんで白玉をくるんでいるので、くるみ餅といいます。ずんだ餅という地方もあります。 焼き魚の鯖は海の魚ですので、枚方でとれるものではありませんが、ちょうど今頃行われる秋祭りの日には、鯖寿司が食べられてきました。きっと若狭方面から鯖街道を通って京都大阪に運ばれてきた鯖を、昔の人たちはお祭りの日のごちそうとして食べていたのでしょう。 いただきます!今日の給食 10月14日(木)<アレルギー対応メニュー> 卵焼きの代わりにポークウィンナー 蓮根は今が旬。今日はレンコンがたくさん食べられるきんぴらで、美味しいおかずに仕上がっていました。蓮根は皮つきでしたが、全く気になりませんでした。皮を剥かなくてもおいしくいただける物は、皮をそのままにしておいた方が、栄養価的にもよいと思いました。 いただきます!今日の給食 10月13日(水)
<メニュー>
わかさぎの南蛮漬け、関東煮、フルーツポンチ ご飯 牛乳 甘酢が絡められたわかさぎはとてもおいしく、骨も柔らかくて とても食べやすかったです。 いただきます!今日の給食 10月11日(月)
<メニュー>
飛魚(とびうお)フライ、コーンソテー、チンゲン菜の炒め物、 トマトスープ、パン、ジョア 給食によく魚が出ますが、子どもたちが食べやすいように、 いつも小骨をきれいに取り除いてくださっています。ありが とうございます。 牛乳はご飯の日でもパンの日でも毎日必ずあり、年に数回、 飲むヨーグルトやミルメイクのつく日がありますが、今日は 珍しく、マスカット味のジョアでした。来月もブルーベリー 味のジョアの日がありますのでお楽しみに。 いtだきます!今日の給食 10月8日(金)
<メニュー>肉団子の甘酢あんかけ・もやしのピリ辛炒め・ごぼうサラダ・ブルーベリーゼリー・ご飯・牛乳
ごぼうサラダはひんやり冷えていて、ごまドレッシングとの相性もバッチリでした。もやしのピリ辛炒めは、おいしく味付けされていましたが、普段の生活に刺激が多すぎるのかピリ辛がもうちょっとピリッとしていたらなあ・・と思いました。(とはいえ、あまり刺激のある物を中学生に食べさせられませんが)今日のように暑い日には、甘酢の酸っぱさが気持ちよかったです。 いただきます!今日の給食 10月6日(水)野菜のすましは、見た目はコンソメのように見えるのですが、出汁は削り節の和風のすまし汁。野菜がたくさん入っていて、野菜の甘みを感じられます。揚げさつまいもの昆布あえは、昆布の旨味がさつまいもの甘味と合っていておいしくいただきました。 いただきます!今日の給食 10月5日(火)今日は3、4時間目に体育の部の予行を時間いっぱいやっていたので、昼食を始めるのが少し遅くなりました。晴天の下2時間外にいただけで、喉が乾くし、日にやけるし、でまだまだ熱中症対策の必要性を感じました。そんな後での給食の味噌汁はいつもにましておいしく感じました。塩分と水分、そして豆腐や揚げからタンパク質を摂るというのはなんと昔の人の賢い知恵か、と思いました。昔の人も外で働いた後、味噌汁で体も心も癒されたことでしょう。 いただきます!今日に給食 10月4日(月)いも煮は、山形県の郷土料理。里芋のおいしくなるこの季節にネギや肉などの他の具とともに鍋で炊きます。今日のいも煮も里芋が柔らかく、美味しい味がしみこんでいました。季節の秋刀魚は梅干しで炊いた梅煮で。骨まで柔らかくいただけます。 いただきます!今日の給食 9月30日(木)ハッシュドビーフは、トマトがきいていてご飯に合わせて食べるのにぴったり、おいしくいただきました。ポテトサラダには、自分でノンエッグマヨネーズをかけていただきます。冷たい状態で提供されているので、美味しいポテトサラダになりました。マヨネーズはノンエッグなので、たまごアレルギーの人も安心して食べられます いただきます!今日の給食 9月29日(水)<アレルギー対応として>かきたま汁のかわりに玉ねぎのおつゆ がめ煮は福岡県の郷土料理で、お正月やお祭り、結婚式などのお祝い事でよく作られるのだそうです。福岡の方言で「寄せ集める」を意味する「がめり込む」という言葉からがめ煮と呼ばれるのだそうです。食べるとお正月のお煮しめの味でした。筑前煮もあなじような料理だと思います。ほっこりしたご飯のおかずです。 いただきます!今日の給食 9月28日(火)<アレルギー対応食として>しゅうまいの代わりにおさかなナゲット 今日のプルコギはお肉がたくさん入っていて、ボリューム満点。生徒たちも満足だったのではないでしょうか。小松菜のおひたしと枝豆は冷たい状態で提供され、お肉のあとさっぱりした感覚でたべられます。アレルギー対応のおさかなナゲットは、単に魚のすり身という感じではなく、魚の身のほろほろ感も感じられます。(写真奥) いただきます!今日の給食 9月27日(月)<アレルギー対応食>ごまパンの代わりにご飯 鰆の切り身は結構大きめで食べ応えがあります。鶏団子のスープは具沢山で、鶏団子以外にも野菜がたくさん食べられてい良かったです。そして今日の一番はミルメーク。中学校給食が始まるまで枚方では出たことがなかったらしく、ミルメークの思い出話で盛り上がると決まって枚方出身の人は、「給食で出たことがない」といいます。確かに小学校給食では出たことがなかったように思います。 ところで、今日はなぜ主食がパン(アレルギー対応食はご飯)だったのでしょうか?(ごまパン美味しかったですが。) いただきます!今日の給食 9月24日(金)きびなごは、ニシンの仲間の魚で7〜8センチほどの長さ、きれいな銀色の体に青色の帯模様が走っています。鹿児島県の料理にはなくてはならない魚なのだそうです。鹿児島県南部の方言で帯のことを「きび」魚のことを「なご」ということからきびなご、と呼ばれるようになったとか。今日はこのきびなごを揚げて甘いタレを絡まています。いくらでもいただける美味しさです。また、こしね汁は群馬県の強度料理で、具のこんにゃく、椎茸、ネギのそれぞれの頭文字をとってこしね汁といいます。今日はこしねより、他の具がたくさん入っていて、こしねがあまり目立たなかったのが少し残念でした。 いただきます!今日の給食 9月22日(水)タイピーエン(太平燕)は熊本の郷土料理。ちゃんぽんのように具のたくさん入っためん料理ですが、その麺は春雨です。だしのきいたあっさりとしたスープと春雨がよく合います。また、今日はボリュームたっぷりのハンバーグ。しっかり肉を味わえるおかずでした。野菜いためも野菜の甘みが感じられて美味しくいただきました。 いただきます!今日の給食 9月21日(火)今日は、仲秋の名月ということでお月見団子がついています。そして中秋の名月と言えば、芋名月とも言われますが、今日のメニューにも里芋のそぼろ煮が入っています。また、すまし汁に入っているかまぼこにもうさぎの絵がありました。今日の献立は、お月見一色です。里芋のそぼろ煮は、里芋が柔らかく、また生姜の風味もきいて美味しくいただきました。 今晩の名月、きれいな月を見られたらいいですね。 いただきます!今日の給食 9月17日(金)<アレルギー対応食>南瓜スープの代わりにカボチャの豆乳スープ(写真奥) 今日の南瓜スープはアレルギー対応食として、南瓜の豆乳スープが出されています。写真で見るとほとんど変わらないように見えますが、写真手前の南瓜のスープは乳が使われているため乳のコクと甘味が感じられます。写真奥の豆乳スープの方は、乳の代わりに豆乳が使われているので、あっさりした感じです。どちらも南瓜がたっぷり使われていて、南瓜の甘味もしっかり味わうことができました。 今日のご飯は、ピラフ。いつもと趣が違って美味しくいただきました。 いただきます!今日の給食 9月16日(木)白身魚の野菜あんかけは、野菜たっぷりのあんがかかっていて、野菜がたくさんとれます。甘酢の味を予想していたのですが、今日のあんはだしのきいたしょうゆ味でした。クーブイリチは、昆布の炒め物。イリチーは沖縄の言葉で炒め物の意味です。昆布の旨味がよくきいていました。豆腐のみそ汁は、シンプルなみそ汁ですが、良いだしと良いみそで美味しいみそ汁に仕上がっています。 いただきます!今日の給食 9月15日(水)今日は、月に1度のカレーの日です。夏野菜のキーマカレーには、玉葱や人参といったおなじみの具材のほかに、ズッキーニ、なす、パプリカなどの夏野菜がたっぷり入っています。辛さもちょうどよくおいしくいただきました。また今日は「ひよこ豆」も入っていて、キーマカレーというミンチ肉のカレーにあって、少し食感の違い(ちょっと固め)が感じられました。ひよこ豆という名前のとおり、豆にくちばしのような突起物があり、ひよこのような形をした豆です。ホクホク感があり、栗豆ともいわれているそうです。 いただきます!今日の給食 9月14日(火)八杯汁は宮崎県の郷土料理、と献立表に書いてあったのですが、ネットで調べてみると結構色々なところの郷土料理と言われているようです。その代表的なものが宮崎県延岡市なのだそうですが、福島県いわきの郷土料理とも紹介されていました。これは江戸時代に延岡藩の藩主として赴任した内藤家がいわきから伝えたことに由来するそうです。内藤家の領地であった大分県由布市にも伝わっています。料理ひとつにも歴史が感じられるエピソードです。八杯汁の名前の由来は、八杯食べたいほど美味しいということもあるそうですが、だし汁6杯、しょうゆ1杯、酒1杯の割合(合計八杯)で作るから、とか豆腐1丁で八杯分作れるからとか、など作り方からの由来も言われているそうです。少しひんやりした今日の気候には、具だくさんで温かく優しい味の汁物がぴったりでした。 いただきます!今日の給食 9月13日(月)ヒカドは長崎の郷土料理なのだそうです。ヒカドとはポルトガル語で「細かく刻む」という意味のpicadoが由来の料理で、サツマイモのペーストでとろみをつけた具沢山の汁です。今日は具にもサツマイモが入っていて、ほんのり甘い汁ものになりました。 今月は、沖縄・九州の郷土料理が献立に入っているのだそうです。先週金曜日の「トリニーラ」も大分の料理だったのだそうです。「ニーラ」とのばすのは、大分のサッカーチーム「トリニータ」をもじったものだとか。 |
枚方市立第二中学校
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