最新更新日:2024/09/14 | |
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いただきます!今日の給食 1月31日(月)
<メニュー>豚丼、白菜の塩昆布炒め、呉汁、飲むヨーグルト
すりつぶされたペースト状の大豆(呉)と、人参、大根、玉ねぎなど 豊富な野菜が入った味噌汁(呉汁)はとても栄養があり、また体も温 まるので、風邪など体調を崩しやすい、寒い冬のこの時期は、とても ありがたい食べ物です。呉汁に入れる具材は地域によって異なり、郷 土料理として日本各地で昔から親しまれてきました。 共同調理場で作られたおかずは、立派な保温機に入れられて各学校に 配送されてくるので、熱々の呉汁を食べることができます。 いただきます!今日の給食 1月28日(金)今週1月24日加から30日は全国給食週間です。全国給食週間について文部科学省のホームページにはこうあります。「学校給食は、明治22年に貧困児童を救済する目的で始められましたが、昭和19年に戦争のため給食が中断されました。戦後、昭和21年12月24日から、東京・神奈川・千葉の三都県の学校で全児童を対象に試験給食が行われました。文部科学省ではこれを記念して、毎年、冬休みと重ならない1月24日から1週間を全国学校給食週間としています。」 枚方市の給食では、毎年この給食週間に、食について考えるメニューが出されていますが、今日の「クジラのノルウェー風」もその一つ。給食では年1回クジラの肉が出ます。最近はほとんどクジラを食べることはなくなりましたが、私たちの子どものころは、給食のおかずの定番としてクジラ肉が出されていました。また家のおかずとしてもクジラのいろいろなものが食卓に上がっていました。 クジラの保護はもちろん大切なことですので、今後かつてのように日常的にクジラを食べることはないと思いますが、給食で食べるという形で、食文化を伝えていくことができればいいなと思います。 いただきます!今日の給食 1月27日(木)大根が美味しい季節になりました。学校でもひまわり学級で育てていた大根が立派に成長して大きな大根を収穫しました。今日の鶏肉と大根の煮物の大根も甘くて柔らかい美味しい大根でした。そして今日のご飯は玄米入りご飯。玄米がプチプチと口の中で歯応えがあり、ご飯を味わいながらいただきました。 いただきます!今日の給食 1月26日(火)今月は、日本各地の料理として北海道の料理が何回か出ます。今日は、どさんこ汁です。どさんきおはよう漢字で「道産子」と書き、北海道で生まれ育った人、とか北海道で取れたものという意味です。今日のどさんこ汁には、北海道のでとれるじゃがいもやにんじん、豚肉、コーンなどが入っています。ただの味噌汁と違うところは、ニンニクや生姜をいれ、体が温まり元気のでる風味になっています。本場のどさんこ汁では、バターが入ることが多いようですが、今日のどさんこ汁には入っていません。それでも普通の味噌汁とはひと味違います。寒い日に元気がでる汁です。 いただきます!今日の給食 1月25日(火)給食で出る野菜炒めには、普段食べる野菜炒めに入っていないものが入っています。なんだと思いますか。それは、ビーフンです。小学校の給食にも中学校の給食にも必ずビーフンが入っています。時には「ビーフン炒め」と言ったほうがいいほどビーフンが入っていることもあります。なぜビーフンを入れるのか栄養士さんに聞いてみると、それは、大量調理をする給食ならではの理由でした。 給食は大きな釜を使って大量の炒め物をいっぺんに作るため、炒めるときに野菜から大量の水分が出ます。そのまま炒めるとべちょべちょの炒め物になってしまいます。この時登場するのがビーフン。野菜の余分な水分を吸ってくれるのがビーフンなのです。 こんなところにも給食ならではの知恵があります。 いただきます!今日の給食 1月24日(月)今日はごちそうの代名詞『すき焼き」です。(古いでしょうか)牛肉たっぷりの上に、白菜や豆腐の具もたくさん、甘辛い味付けはご飯が進みます。今日はそのうえに白身魚の唐揚げもたくさん入っていて、ボリュウムたっぷりの献立になりました。そんな中にあって、切り干し大根の煮物。美味しくたいてあり、これもおかずにぴったりなのですが、小学校ではこの切り干し大根を残す人が多かったです。大根の栄養が凝縮されている上に、大根がたくさん食べられていいのですが、生徒たちは残さず食べてくれたでしょうか? いただきます!今日の給食 1月21日(金)今週唯一の洋食メニューです。ツナとキャベツのソテーは、シンプルな料理ながらキャベツの甘みが感じられて美味しくいただきました。ポークシチューはじゃがいもやにんじん、玉ねぎなどの具がたっぷり。トマトの酸味でさっぱり食べられますが、ボリュームはしっかりあります。そしてパンはチーズパン。チーズの風味がして、食事パンととして洋食メニューによくあいます。生徒たちも満足できたメニューだったと思います。 いただきます!今日の給食 1月20日(木)<アレルギー対応食>卵焼きの代わりに、ポークウインナー ひじきの歴史を調べてみると、「正倉院文書」にはすでに「鹿尾菜(ひじき)」の記述があるのだそうです。1000年以上前、奈良時代からひじきは食べられてきたのですね。栄養価も高く、乾燥して保存も加工もしやすいからなのでしょう。とはいえ、最近はひじきを家で炊くことが少なくなりました。子どもたちもひじきに出会うのは給食ぐらいなのかもしれません。炊くと、煮汁をよく吸ってご飯にピッタリの美味しいおかずになります。中学校の給食では、炒め煮が多いので、適度に油も入ったしっかりした味付けになっています。 いただきます!今日の給食 1月19日(水)ワカサギの南蛮漬けは、冷やした状態で提供され、スッキリとした酸味で美味しくいただきました。 麻婆豆腐はいつも安定の美味しさで、ご飯のおかずにピッタリなのですが、今日の麻婆豆腐はひき肉が多い印象でした。豆腐より、ひき肉の方が存在感のある麻婆豆腐、ボリュームたっぷりでした。 いただきます!今日の給食 1月18日(火)肉じゃがは、安定の美味しさ。じゃがいもがほっこり炊けていて、味もよくしみて美味しくいただきました。ちゃんこには、鶏肉団子や白菜などの具がたっぷり入っています。今日は底冷えのするような寒さでしたが、生姜の聞いた出汁で体が温まります。 いただきます!今日の給食 1月17日(月)今日は小豆餅がついています。お正月にお供えした鏡餅をお下がりにしていただくことを鏡開きと言いますが、最近は鏡開きといえば1月11日にしています。(1が並んで縁起がいいからだとか)昔は15日とか20日にやっていたように思ったので、調べてみると、関西地方は松の内が15日まで(一般的には7日)なので、鏡開きは15日か20日にする、と書いてあるものがありました。(やっぱり!)そして、鏡開きといえば、おぜんざいを作ります。今日の小豆餅も鏡開きにちなんだものでしょう。あずきが甘く美味しく炊けていました。 いただきます!今日の給食 1月14日(金)高野豆腐の含め煮、子どものころ、おせち料理に入っている高野豆腐が大好きで、そればっかり食べていましたが、最近は家で高野豆腐の含め煮を作ることもめったにしなくなりました。高野豆腐を上手に戻し、少し甘めの出汁で美味しく煮含めるのは結構難しいです。最近は戻さなくても使える物や、電子レンジで簡単に作れるものもスーパーで売っているようです。今日の高野豆腐は、上手に炊いてあり、美味しくいただきました。 ところで高野豆腐は、もともと普通の豆腐を精進料理として食べていた高野山で、冬の寒い時期に屋外に出していたところ、凍って乾燥した状態になったのが発見されたのがその由来と言われています。自然のフリーズドライだったんですね。江戸時代には氷豆腐とも言われていたそうです。 いただきます!今日の給食 1月13日(木)コーンスープはほっこりやさしい味。毎日寒い日が続いている上にコロナ対応で、校内はどこも寒いところばかりなので、温かいスープの優しい味は身に沁みます。気持ちまで温かくなります。そして、今日は牛乳の代わりにジョア。これもテンションが上がります。 いただきます!今日の給食 1月12日(水)今日は、お雑煮や黒豆、煮しめなど、お正月の行事食です。お正月にお節料理を作るご家庭も減ってきているかもしれませんが、私たちが子どもの頃は、家で時間をかけて黒豆を炊いたり、くわいや棒ダラといったお正月独特の食材に出会ったりしたものです。お雑煮は、今でもたくさんの家庭で食べられていると思いますが、これはそれぞれのご家庭の出身地によってずいぶん違うようです。今日の給食のお雑煮は、白味噌仕立ての関西風。白玉のお餅と同じく丸い里芋が入っていました。 いただきます!今日の給食 1月11日(火)
<メニュー>米粉のビーフカレー・ブロッコリーのサラダ
フルーツポンチ・牛乳 2022年最初の給食は、生徒にも教師にも人気のカレーです。 そしてカレーに不足しがちなビタミン類を補うための生野菜サラダ。 ブロッコリーは冬が旬の野菜。緑あざやかで新鮮そのもの。 ツナコーンとよく合い、とてもおいしくいただきました。 |
枚方市立第二中学校
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