6年生の理科では「水溶液の性質」の単元に取り組んでいます。
いくつかの水溶液の種類を調べる方法として性質を調べる実験です。
酸性・中性・アルカリ性を調べることで、ある程度の性質を掴み、それがなにであるかを確かにすることが目的です。
さて、実験結果から正しい水溶液を選択することができるでしょうか？

枚方市教育委員会から保護者の皆様に、「枚方市立学校における新型コロナウイルス感染症の陽性判明時の対応について」の周知依頼がありましたのでお知らせいたします。
配付文書はこちら↓
・（本文）枚方市立学校における新型コロナウイルス感染症の陽性判明時の対応について
・（別紙）枚方市立学校における新型コロナウイルス感染症の陽性判明時の対応について

2年生の体育館での授業の様子です。

ソーシャルディスタンスを保ちつつ、指導しています。
また、授業の様子はオンラインで配信しており、お休みしている子も授業の様子を見ながらそれぞれの目標に向かって取り組んでいます。

今回は、お題を体表現する運動です。
サメは、背鰭を足や手で表現したりして工夫していました。

二学期に入り、全学年で二測定を実施しています。
夏休みを経て、子どもたちの成長が一番顕著な時期になりました。
というよりも、久しく会っていなかった子どもたちが急に成長したように感じているのもあるかもしれませんが、本当に大きくなりました。
保健の先生から、体についてのお話を聞いて、二測定をしてもらいました。
上履きもきちんと並べられていました。

２学期が始まってから新型コロナウイルスが全国的に猛威を振るっています。緊急事態宣言下で、学校をお休みしてもタブレットを使って、家で授業が受けられるようにしています。
体調不良で大事を取りたい時など、できるだけクラスメイトと一緒に授業に参加してくださいね。先生たちも使い方に奮闘してます。

本日、少年サポートセンターの方々に来校していただき、5年生を対象に非行防止教室を実施いたしました。
この授業は、枚方市教育委員会と警察（少年サポートセンター）と学校が連携して毎年実施されるものです。
今回は、非行ってなに？という基本的なことから、どんな被害があったのかを実際にあった事例に基づいてお話しいただきました。
第二部としては、SNSによるトラブルについてです。こちらも、少年サポートセンターの方々が関わった事例を挙げて、被害にあった女の子のことなどをお話しいただきました。
スマートフォンを持っている子もたくさんいましたが、ルールを守れているかという質問には…という子もおり、保護者の皆様の知らないところでも子どもたちは危険な道を通っているのが現実なのかもしれません。
被害にあってからは遅いと感じながらも、自分事のように捉えている子は何人いたでしょうか。
これを機に、もう一度ご家庭でお話しされて、子どもが被害に遭わないスマホの使い方についてお考えいただければと思います。

来月に迫った運動会に向けて、各クラスで目標を決める話し合いがされています。
１年生のクラスには６年生の児童会のお兄さんやお姉さんがサポートに来て話し合いの仕方を教えてくれました。

９月２日　５年生対象の枚方少年サポートセンターによる非行防止教室を行いました。
非行防止と言っても、本校の児童はいい子ばかりなので、いろいろな危険に巻き込まれないための知識をつけるための授業です。人形劇などで分かりやすく説明してくださいました。

来月２日に予定されている運動会の準備として、校庭の石拾いと除草が始まりました。

各学年２測定が行われています。
測定前には学年に応じた健康に関する説明が行われています。

委員会活動ーその3ー

委員会活動ーその2ー

本日、前期最後の委員会活動がありました。
学校は、多くの方々の力によって成り立っています。
委員会活動は、児童が学校の運営委員として活動している特別な活動です。
どの委員会も、自分に責任を持って活動してくれているおかげで、日々の学校運営が成り立っています。
真剣な姿が、いつも眩しく感じます。

少しの隙間時間を使って、児童のみんなで運動場の草引きをしています。
密にならないように、全員ではなく、各クラスで少しの隙間時間を使って取り組んでいます。
今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大状況下において、感染症対策を実施した形で運動会を検討しています。
できるところからすこしずつ、みんなで準備していきたいと思います。

その3です。

その2です。

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大状況下の対応として、土曜参観が無くなったことを受け、保護者の皆様に作品展の見学をしていただく機会がなくなってしまいました。
本当に残念です。

夏休みの間、子どもたちは思い思いのイメージを具現化し、素晴らしい作品を作り上げていました。
子どもたちの見学も、密を避けた状態で行うという異例の対応になっていますが、どの作品も本当に素晴らしいです。

新型コロナウイルス感染症対策に加え、熱中症対策として、ミストテントを設置しました。
長い雨が過ぎ、晴天が続くと高温にさらされています。
運動場では、休憩時間に遊具などで過ごす子どもたちも見られます。
例年は、運動会の練習が始まる時期に建てていたミストテントですが、日程を前倒しをして職員で設置をしました。
子どもたちは気持ちよさそうにミストシャワーを浴びていました。

夏休みに作った作品の紹介や、夏休みの思い出をスピーチしたりしました。
オンラインでは、画面を通して友達に紹介したり、友達のスピーチを画面を通して聞いたりしていました。
1年生は、計算ドリルを一緒に取り組みました。

オンライン配信では、試験的な段階ではありますが、双方向のやり取りを目指して取り組みを進めています。

その取り組みを一部紹介いたします。
1年生では、作品展に出展する作品の紹介をオンラインでしていました。
教室のみんなは、テレビ画面に映る友達の作品を見て、作品紹介を聞きます。
その後、質問をしたり、もっと詳しく見たい部分などをカメラで写してもらっていました。