ノート工場のしごとについて
モニターに映し出された問いにみんなで答えていきます。
これまでの復習です。

　答えたい人が競って「はいはいはい！」「答えたい！」「あててほしい」というような勢いで手を挙げます。
　算数の授業は、そんなめりはりと勢いを感じます。

理科です。
めあては「体の動くしくみを知る」です。
教科書や映像資料などを参考に、自分の体のしくみを、自分の体を動かして確認します。
「筋肉が縮む」ってこんな感じか。おっ、腕を曲げると……と太くなってる！
人の体ってこんなふうになってるんだ。
……こんな雰囲気でした。

図形の基礎的な学習、「形づくり」です。
いろんな図形の型紙を組み合わせて、問いで示された形と同じものを作ります。
みんなでいろんな方法を考えます。
そんなやりとりの中で、図形の違いと特徴について知り、概念に慣れていきます。

担任の先生が、おわりの会の準備を全員が終えるまで、先に終わって待っている児童と「まねっこゲーム」をしています。
児童たちはいっしょうけんめい先生の真似をします。
楽しそうに、ものすごく集中しています。

運動会の練習です。
先生方の気持ちが
児童のみなさんに伝わっているのを感じました。
集中の「気」のようなものが、緊張感として、波のように伝わってきます。
がんばってください。

午前中の中休みに、各学年の掲示板に作品を展示していました。
ありがとうございました。

創作脚本づくりの学習をしました。
400字詰めの原稿用紙1枚にひとつの場面をセリフだけで描きます。
情景や登場人物の心情が伝わる表現を考えます。
今日は、オンライン授業を受けている人も参加できるように、タブレットも使って作品を書いてもらいました。
また、発表したい人が自分の作品を読み聞かせる時間を作りました。

音楽です。
民謡を鑑賞して、その歌詞を聞き書きして、感じることをタブレットに書き込みます。

ほうきやモップを上手く扱えるようになっています。
「上手だね、協力してやってるね」と褒めると、さらにがんばる姿になります。
心も美しく感じる時間です。

清掃の時間です。
ほうきの大きさにまだ慣れないところもありますが、一生懸命がんばっています。
黒板の溝もきれいにしていました。

家庭科です。
これから布製のカバンを作ります。
今日はミシンの縫いしろにチャコペンで慎重に線を引きました。
準備の大切さを感じます。
写真は引いた線を確認しているところです。

登校直後、始業前の様子です。
水曜日に洗って乾かしてあった水彩画用の筆やパレットなどを片付けています。
朝の準備にそれそれ忙しそうでした。

道徳の授業です。
それぞれの担任が別の学級を担当し、実施しました。

国語『注文の多い料理店』です。
めあては「戸に書かれた言葉に対するしんし達の気持ちの変化を読みとろう」
場の状況をイメージし、そのうえで人物たちの心の状態を想像します。
さまざまな「読み」への入口です。
板書は、子どもたちの言葉を大切にしながら整理していきます。

算数です。
割合の概念を学びました。

理科
昆虫の観察です。
昆虫の様々な角度からとらえた写真資料をもとに、特徴を紙に写し取っていきます。
真ん中の写真は、カブトムシの胸と腹の間に注目して、そこの毛を細かく描いていました。
よく観察しています。

国語です。
教材は「ニャーゴ」です。
文章表現から登場人物の気持ちを考えます。
第四場面で「ニャーゴ」とい台詞を、どのような気持ちで発していたのかを深めました。

時計の学習です。
実際に時計の針を動かすなかで、短針と長針の役割を理解しています。
今日は「半(はん)」を理解しました。
最後はロイロノートの問題に解答しています。

教室の学級文庫の上には、
「ほんは こころの えいようです」
とのポスターが張られています。
本は心を育てます。心を豊かにします。
作者や筆者との新たな出会いです。
作者や筆者と対話ができるような、読む力・考える力をしっかりと育てていきたいと思います。