小学校生活の中で最も大きな行事といっても過言ではない「修学旅行」が大きな怪我もなく、無事終わりました。1泊２日の中には、はしゃぎ過ぎて厳しく注意されることもありましたが、修学旅行全体としては、よく頑張った修学旅行であったと思います。たくさんの保護者、たくさんの先生たちに見守られている６年生のこれからの大きな飛躍を期待したと思います。
今回の修学旅行のレポートは、この回で終了とします。色々とありがとうございました。

たくさんの保護者の皆さんに出迎えていただきました。遅言うじかんにもかかわらず時間を都合つけていただき、ありがとうございました。
今日は、たくさんの土産話を聞いていただきたいと思います。
準備から本日の出迎えまで、本当にありがとうございました。

楽しかった修学旅行も残すところ、解散式を残すだけとなりました。本当に元気な6年生でした。お疲れ様でした。

素早く天狐を済ませ、今から学校に向けて出発です。最後のおやつタイムも楽しみです。

素早く天狐を済ませ、今から学校に向けて出発です。最後のおやつタイムも楽しみです。

新大阪駅に到着しました。全行程、スムーズに進みました。人数確認の後、バスで学校に向かいます。
全員元気です。

広島駅を過ぎました。たくさん残っているおやつをひたすら食べている児童、カードゲームに集中している３人組、カードゲームとおやつの両方を楽しんでいる欲張りな児童などなど、みんなとてもリラックスしています。
新大阪へは、１６時２８分に到着の予定です。

新山口での停車時間はわずか４０秒。乗車口が開くと列の後方からカウントダウンが始まりました。全員が協力して、なんとか乗車終了。席を確認したあとは、新大阪までの時間をゆったりと過ごします。ちなみに、おやつタイムも設ける予定です。

いよいよ、残すところ新幹線で新山口から新大阪へ、新大阪駅から学校へと帰路を残すのみとなりました。児童全員がいい思いでを、そして仲間との絆を築くことができていればいいなと思います。行きよりも重そうに担ぐ荷物には、きっとたくさんの思い出が詰まっていることでしょう。保護者の皆様、御家族の皆様、何よりもたくさんの土産話を楽しみにしてくださいね。

最後のプログラム、秋吉台サファリランドでの活動をあとにして、新山口駅に到着。順調に行程が進み、時間調整のために待合広場で乗車までの時間を過ごしています。思い思いにトランプやカードゲームをしています。帰宅まで後わずか。残り時間を惜しむかのように、全員元気に過ごしています。

雨にも負けず、昼食後は最後の買い物へ。ここでは、家族へのお土産よりも自分自身のお土産を買っている児童が多い印象です。ぬいぐるみを眺め、「かわいい・・」なんて声があちこちで聞かれました。ナップサックの中は、パンパンに膨らんでいました。

本日の昼食は、カツカレー。大きなカツがカレーの美味しさを引き立てます。今日も同一方向を向いての黙食です。が、お腹がいっぱいになりました。レジの混雑を緩和するため、食べ終わった人から順に最後の買い物へ。
お小遣いを全額使い切るのでしょうかね・・・。

ホワイトタイガーは、ダントツの人気でした。鋭い眼光に大きなきば。
迫力満点でした。

カンガルーやレッサーパンダ、やぎなども人気の小動物ですが、雨のために厩舎からなかなか出てきてくれません。うーーーーん、残念！！

モルモットは大人気。気温が低い今日は、モルモットの暖かさに癒されます。「心臓がドキドキしている」とは、ある先生の言葉。そりゃそうでしょう。だって生きているんだもの。しかし、3人になでられているモルモットはどんな気分なんでしょうかでしょう？きっと児童の優しい気持ちが伝わって、モルモット自身も癒されているのでしょうね。

今年から新設された犬とのふれあい体験。
自宅では、犬を飼っている児童は積極的に触れ合っています。
が、行動班の中には「犬が苦手」という児童も。それはそれなりに楽しんでいました。
ところで、パグさん、鼻をどこかにぶつけたのでしょうか？？

バスの中から園内を見学するサファリツアー。
やはり人気は、虎やライオンです。
ハイエナの赤ちゃんも誕生したそです。このあと、ふれあい広場で小動物との時間を過ごします。

秋芳洞の出口はとても景色が良いところです。約1kmの洞内見学を終え、「やっぱり自然はすごいな」と改めて感じさせられました。

秋芳洞内を見学しました。
巨大な「黄金柱」には思わず息を呑みます。こんな大きな石柱になるには一体何億年かかることやら。想像するだけでも大自然の凄さが分かります。

雨が少し強くなってきました。晴れているとヒツジの群れのように白く見える石灰岩も、雨に打たれて黒っぽくなってしまっています。それでも展望台に上がって、雄大な景色を楽しみました。
展望台の大きな双眼鏡からはどんな景色が見えるのでしょうね？
あっ、そうそう。双眼鏡を覗くにはお金が必要ですよね！