最新更新日:2024/11/19 | |
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6年生 学年内交流まつり(11月30日)子どもたち自身の「どうしてもやりたい!小学校生活の思い出を作りたい!」との気持ちに応えるかたちで、6年生だけの児童会祭りに代わるイベントを行いました! 卒業アルバムの写真屋さんにも来てもらい、様々なシーンを撮影してもらいました! 終えたあと、子どもたちは「やってよかった!」「楽しかった!」と本当に嬉しそうな顔で話していました! 児童会祭り(ドッジボール大会)『異年齢集団による活動を通して、助け合い・支え合う、あたたかい人間関係を育てる』ため、1年生から6年生までの混合チームを編成し、ドッジボール大会を行いました! 6年生 学年内交流まつりの準備活動 その2先日の学級経営研修にもありましたが、これら1つ1つの活動から「共生と協働の文化」を形成し、現実社会を生き抜く「非認知能力」を育てながら、【本物の感動】を味わうことができるような学級(コミュニティ)を作ってまいります! 6年生 学年内交流まつりの準備活動 その1前日の29日には、各クラスで準備活動が行われました! 得意技披露会(5年1組)それぞれが自分の好きなことや得意なことを披露していました! 新しい登り棒(11月29日)早速子どもたちが集まって、遊んでいました! クイズ形式で学び合える「Kahoot!」の活用クイズ番組(例 TBSの「オールスター感謝祭」)のように、4択や○×で回答するクイズ形式で学習できます。 5年生の理科の授業の最後に、おさらいとして岩渕先生が活用していました。 同じ正解でも回答タイムが早ければポイントが高いので、子どもたちも集中して取り組んでいました。 本当のクイズ番組のように、BGMや演出があるので、大変盛り上がります。 5年生理科「流れる水の働き」について、楽しく知識を定着させることができました! タブレットの活用(低学年)(中)2年生、校外学習の時に撮った写真をもとに、観察しています。 (下)3年生、児童一人一人が作成したパラリンピックのリーフレットを共有して見ながら、友達の良いところを交流しています。 陸上記録会 その2(11月26日)コロナ禍の中で今年度も様々な行事が中止になりましたが、子どもたちに少しでもこれまでと遜色のない『彩りのある思い出』を作ってあげることができるように、教職員一丸となって取り組んでまいります! 陸上記録会 その1(11月26日)幅跳び、高跳びの記録をとっていきました! 短い練習期間でしたが、過去最高の記録が出た児童がたくさんいました! 教育長、教育委員が放課後キッズクラブを視察
先日、奈良教育長、谷元委員、橋野委員、近藤委員、中西委員が、さだ小の総合型放課後事業(放課後キッズクラブ)を視察されました。
その時の様子が枚方市教育委員会のブログにアップされています。↓↓↓ 4年生 校外学習学校教育診断アンケート(Googleフォーム)「学校教育診断アンケート」のGoogleフォームでの回答をよろしくお願いいたします。 締め切りは【11月28日(日)】です。 陸上記録会練習会 その3人数が1人足りなかったので、羽生先生がチームに加わりました。 第1走者になった羽生先生! 全力疾走で大きくリード! もう1つのチームのアンカー、光元さんの凄まじい追い上げ! さだ小の子どもたちにとっても、思い出に残る練習会となりました! 陸上記録会練習会 その2陸上記録会練習会 その16年生 卒業アルバム撮影クラブ活動(11月24日)ブラッシング指導(1年生・3年生)1年生には、 ○虫歯の予防 ○歯の正しい磨き方 3年生には、1年生と同じ内容に加えて、 ○歯肉炎と歯周病の予防 について、指導を行っていただきました。 ポイントとして、 ◆よく噛んで食べる ◆おやつは1日1回 ◆鏡を使って、歯を丁寧に磨く ことが大切だとの話がありました! 校内研修「あたたかな人間関係を育てる学級経営」「学級経営の充実が求められる背景」と 「共生と協働のための習慣形成を目的とした『クラス会議』の具体」 について、講義をしていただきました。 ○学級で必要な人間関係とは、全員と友達や仲間になることではなく、「好き・嫌い」を超えて、共に協働し課題を解決する関係。他者の価値を尊重し、それぞれの短所や失敗を許容する関係性。成熟したコミュニティ形成(自治的活動)が、学級経営の出発点であり、過程であり、最終的なゴール。 ○非認知能力の育成が重要(社会情動的スキル) ・目標の達成(忍耐力・自己抑制・目標への情熱) ・他者との協同(社交性・敬意・思いやり) ・感情のコントロール(自尊心・楽観性・自信) ○クラス会議の目的は「共同体感覚」の構築 ・自分のことだけを考えるのではなく、他の人にも関心をもっていること ・「他の人の耳で聞き、他の人の心で感じる」ことで相手の立場に身を置き、自分を相手と同一視し、共感することが共同体感覚の基礎 ○共感性は【最強の学力】 教師主体の計画的な学級経営から「あたたかさ」と「できることを増や(す)」しながら、「クラス会議」などを通して【共生と協働の文化】を形成し、児童主体のいい意味での偶発的な出来事が生み出されていくようにしていく。 教師主導のマニュアルと管理では、本当の感動は生み出せない。 子どもたち自身で、ホスピタリティ(主体的な思いやり)を創造的に発揮できるような学級(コミュニティ)になるように、さだ小教職員一丸となって取り組んでまいります! |
枚方市立さだ小学校
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