最新更新日:2024/11/01 | |
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枚方市内小中学校 保護者の皆さまへ(教育長からのお願い)
保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウィルス感染症対策にご理解、ご協力をいただき、感謝申し上げます。
新型コロナウィルスの変異したデルタ株が、猛威をふるっています。これまで、少なかった子どもたちへの感染も広がりをみせており、大阪府では、9月12日までとしていた緊急事態宣言を9月30日まで延長することとなりました。本市におきましては、緊急事態宣言の延長を踏まえ、各学校における感染拡大防止策の更なる強化と徹底を図り、感染拡大防止に努めてまいる所存です。 二学期の開始が、緊急事態宣言下であったことから、市民の方からは「高齢者や、基礎疾患のある同居家族がいるため、休校にしてほしい」「仕事が休めないので、休校になるのは困る」といった多岐にわたるお声がありました。 教育委員会では、こうしたお声も受け止め、緊急事態宣言の出ている9月12日までは、オンラインによる「ハイブリッド型授業」を実施し、学習の場を学校と自宅のどちらかを選択できるようにしました。 結果として、自宅にいてもオンライン授業で離れた仲間とつながることができ、学びを止めない、つながりを止めない、そして給食も止めないこととし、登校しない場合でも、欠席扱いとはせず「出席停止」としますので、受験や進路においても本人の不利益にはなりません。 緊急事態宣言が9月30日まで延長されましたので、引き続きタブレット端末を活用した「ハイブリッド型授業」を実施いたします。 これまでにない「ハイブリッド型授業」の取組に、先生方は悪戦苦闘しながらも、子どもたちのために頑張っており、これからもさらなる改善に努めてまいります。 また、緊急事態宣言の延長により、修学旅行やキャンプなどの泊を伴う行事、運動会・体育祭など、大勢が集まり密になる教育活動等は、延期や縮小等、年度当初の計画や予定とは違ったものになる場合も想定されます。学校の諸行事におきましては、それぞれのねらいや、趣旨を損ねることのないよう留意し、保護者の皆様へ丁寧な説明等を行い、コロナ禍における状況を踏まえ、臨機応変に対応してまいります。 コロナ禍が長期に及んでいることから、大人も子どもも、いろいろなことに悩みや不安が高じやすくなっています。お子様のことでご心配があれば、教育委員会では臨床心理士等による教育相談、学校にはスクールカウンセラーの配置をしておりますので、是非、学校や教育委員会にご相談ください。 今後とも、学校と教育委員会が一丸となって感染防止対策に取り組み、子どもたちの学びやつながりを止めないよう尽力してまいります。子どもたちは、様々な制約の中、ストレスを抱えながら一生懸命頑張っています。学校では、子どもたちの悩みや不安に寄り添った対応に努めて参ります。保護者の皆さまにおかれましても、どうか子どもたちの気持ちを汲んでいただき、ご支援・ご協力いただきますようお願い申し上げます。 令和3年9月13日 枚方市教育委員会 教育長 奈良 渉 12歳から15歳のワクチン接種予約開始に伴う枚方市立小中学校の出席の取り扱いについて
(以下、枚方市教育委員会より)
現在、お子さんのワクチン接種時の出席の取り扱いについて、多くのご質問をいただいております。 ワクチン接種における、出席停止の取り扱いについては、2学期始業式前に「新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い」にてお知らせしているところではございますが、改めて、考え方について、お知らせいたします。 児童生徒が医療機関等においてワクチン接種を受ける場合の出欠の取扱いについては、例えば、期日や場所の選択が困難であり、かつ、接種場所までの移動に長時間を要する場合等、欠席としないなどの柔軟な取扱いをすることも可能とあることから、ワクチン接種に伴い、終日学校教育活動に参加できなかった場合、指導要録上、「出席停止、忌引き等の日数」として記録することができます。 副反応が出た場合の児童生徒の出欠の取扱いについては、副反応であるかに関わらず、接種後、児童生徒に発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校保健安全法第19 条の規定に基づく出席停止の措置を取ることができます。 枚方市のワクチン接種に関する詳細は、下記にてご確認ください。 ●新型コロナワクチン特設サイト https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000033732.html ●12歳から15歳までの子どものワクチン接種について https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036275.html 9月13日 義務と権利教「ここで書かれているように、みんなにはどんな権利や義務があるのでしょうか?」 子「学校に行く権利」 子「みんな生きる権利がある」 教「学校生活では?」 子「図書室で本を借りる権利、返す義務」 教科書を読んで 教「この子にはどんな権利がありますか」 子「役を引き受けるか、引き受けないか決める権利がある」 教「では、どんな義務がありますか」 子「協力しなければならない」 子「引き受けたら取り組む」 教「クラスには、どんな義務がありますか」 子「推薦する義務、協力する義務」など 一人一人が、義務と権利について考え、意見もたくさん出ていました。 緊急事態宣言の延長に伴う今後の教育活動について 9/13
(1)授業について
・新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を徹底して、授業を行います。 ただし、感染リスクの高い活動は実施しません。 ・登校している児童・生徒にも、コロナ不安により家庭で学習する児童・生徒にも、学びを止めないための取組(ハイブリッド型授業)を9月30日まで継続します。 ・臨時休業となった学校の児童・生徒に対しては、タブレットを活用して健康観察を行ったり、授業の配信や学習コンテンツの活用、学習プリント等の課題を通じた指導等、学習支援を実施します。 (2)修学旅行等、泊や府県間の移動を伴う行事について (9月30日まで出発分) ・原則延期とします。 ・小学校第5学年の宿泊学習についても、修学旅行と同様、原則(宿泊付きで)延期して実施とします。ただ し、現在予定している宿泊学習を再延期する際、宿泊学習施設等の確保が困難な場合等については、緊急事態宣言解除後であっても、日帰りでの校外学習に変更することを可とします。 (3)学校行事(運動会・体育祭・文化祭等) ・感染防止策を徹底しながら実施とします。 ・感染リスクの高い活動は実施しません。 (4)部活動について ・原則休止とします。 (中略) (5)授業参観、学級懇談会等について ・授業参観については、緊急事態宣言の期間を終えるまで、中止または延期とします。 ※ただし、運動会等の屋外活動の観覧等は、密にならないよう人数の制限、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保等、基本的な感染症対策を徹底し、密にならない工夫を施した上で実施可能とします。 なお、感染症拡大の状況により、変更があります。 枚方市のホームページに掲載されています。 9月10日 なんだろう?
5年生が顕微鏡の使い方の学習で、各班が探してきたものを顕微鏡を使い撮影して、その物が何かをみんなで当てていました。
探しに行く前には、 教「今から班で活動します。外に出てもいいですよ」 子「やった!」 教「先生とみなさんの学習で初めて自由行動をします」 「ルールをしっかり守ってできますか?」 子「はい」 教「ここで先生との約束が守られなければ、2回目ができないよ」 「大丈夫かな?」 子「大丈夫」 と話しスタートしました。 9月10日 中休みドッジボールをしている児童 バレーボールをしている児童 虫探しをしている児童 遊具で遊んでいる児童 などなど 暑さも少し和らいできたので、外で元気に遊ぶ子が増えたような気がします。 休み時間の終わりのチャイムがなると、全員が一斉に帰ってきます。 チャイムが鳴ってすぐに教室へ戻る! みんな素晴らしい行動ができています。 草むらで先生がクビキリギスを捕まえていました(もちろんすぐに逃しました)。 「口の違いが面白いんです」と言ってました。 子ども達にも昆虫について、よく話しています。 9月10日 綺麗に他の日は本校の校務員が清掃しています。 子ども達も綺麗なトイレは安心して使えると思います。 9月9日 お昼休み「かくれんぼしよか?」 「うん。いいよ」 「じゃあ、じゃんけんで決めよ」 「最初はグー・・・」 「じゃ、あそこの木の所で数えるね」 範囲は決まっていないようで、こんなに広い運動場で見つけられるのかな?と思い見ていました。 1人の子は滑り台の方へ、もう1人は下足室の方へ。 途中目を離している間に、隠れている2人が合流していました。 その後、見つかり逃げていましたが、タッチされていました。 かくれんぼを最後まで楽しんでいて良かったです。 9月9日 調査1年で剪定できる木の数が決まっているため、学校と施設整備の方とで相談しながら、剪定する木を決めました。 9月9日 難しいiPad のアプリを使う学習をしていました。 オンライン学習で同じように進めず困っている児童へは、現在の画面状況が分からないため、説明することが難しそうでしたが、1つ1つ確認しながら一緒に進めていました。 ひらかた電子図書館が始まります
・ひらかた電子図書館は、インターネットを通じてパソコンやスマートフォン、タブレット端末等から、ひらかた電子図書館所蔵の電子書籍が読めるサービスです。
・電子書籍には、文字の大きさを変更できる機能や、音声読み上げの機能が付いたコンテンツもあるため、紙の本が読みづらい人でも読書を楽しむことができます。 https://www.d-library.jp/hirakata/g0101/top/ 9月8日 外国語教「みなさんは行った所ではなく、食べた所を書きましょう」 子「?・?・? 食べた所?」 教「ごめん。食べた物!」 子「ハハハハ」 子ども達は書いたものを写真に撮ってロイロノートで送りました。 とても頑張って、楽しく学習していました。 9月8日 図書室入室目の手指消毒用の消毒液設置はもちろん、 図書室内の机を増やして、1台あたりに座る人数を減らしています。 枚方市立小中学校における新型コロナウイルス感染症の陽性判明時の対応について
枚方市教育委員会より「枚方市立小中学校における新型コロナウイルス感染症の陽性判明時の対応について」のお知らせがありました。
これは、令和3年8月27日に文部科学省より「学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合のガイドラン」が示されたことを受け、枚方市の対応が見直されたことによるものです。 本校も今後、この対応に則り新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでまいりますので、下記文書について、ぜひ一度お読みくださいますようお願いいたします。 https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/files/c202...(配布文書) https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036497.html(枚方市HP) 9月7日 見守り校内に駐車したパトカーに子ども達は興味津々でした。 9月7日 理科室子「めばなとおばな」 教「そうですね。では今日は詳しく学習していきましょう」 教「(花の実物を見せながら)これは、おばな、めばな、どちらでしょう?」 「おばなと思う人はグー、めばなと思う人はパー」 児童は配られた写真をノートに貼り、オンライン学習の児童はロイロノートで送られた写真を確認しながら学習していました。 理科室でも、入室前は手指消毒、窓開けてサーキュレーターを使用しての換気、二酸化炭素濃度計で換気状況の確認など感染拡大防止に努めています。 9月7日 オンライン学習朝の時間は1日の学習の流れを説明しているクラス 体育の授業について初めに動画で学習しているクラス 国語の漢字を学習しているクラスなどなど オンラインで学習している児童も自宅でしっかり学習に取り組んでいる様子でした。 9月7日 3年生タイピング9月6日 2画面教「2画面?」 子「meetを繋ぎながら、ロイロノートを操作します」 教「操作しやすいように2画面にしたいんだね」 子「そうです」 教「では、みんなでやってみよう」 この後、全員がmeetに繋ぎながら、ロイロノートの画面を出す操作を開始しました。 子どもの活用力がすごいです。 9月6日 昼休み遊具もたくさんの子ども達が楽しく遊んでいました。 9月1日から、将来学校の先生になることを目指して、学校で勉強するために教育実習生が1人来ています。授業はオンライン学習や対面学習などを経験しながら子ども達とたくさん学び、休み時間は子ども達と思いっきり走り回ったり、お話したたりしています。 |
枚方市立殿山第一小学校
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