ハイブリッド授業実施しています。
頭痛などの本人や兄弟の体調不良やお家の人が濃厚接触かもなど心配な児童のために。
また、学級閉鎖や自宅待機の時も利用できます。
写真は理科の授業中の様子です。

1年生は、図工で作った凧で、凧揚げをして楽しみました。
思い思いのイラストを描いて仕上げた凧ですので、愛着たっぷりです。
初めはなかなか高く上がらなかった様子でしたが、コツを掴むのが早い1年生、すぐに上手になりました。
「宇宙までいけー！」と叫んでいる一年生、本当に飛んでいきそうな勢いでした。

枚方市教育委員会より、枚方市立学校における新型コロナウイルス感染症の陽性判明時の対応について（令和4年1月20日改正）が配付されましたのでお知りおきください。

→配付文書はこちらから

本日、雪がちらつく中ではありましたが、火災避難訓練を実施いたしました。
子どもたちは、とても素早く、そして冷静に、真剣に避難することができました。
阪神大震災から27年が経ちました。
当時に比べると、災害への意識は国民全体で向上しているはずです。
いざ起きた時、自分が何をするのかをしっかり考えられる人になってほしいと思います。

四年生では、色々な形の面積を、これまでの知識で解く方法を考えながら、面積の求め方を考えています。
工夫して解く。言うは易し。
自分の考えたことが、みんなと全く違うこともあれば、何人か集まれば全く同じ考えにたどり着いていることもあり、グループワークをすれば新しい発見がたくさんあります。
この学習では広がらなかった考えを、どんどん広げられるような柔軟性をみにつけていく必要があります。

3年生では、防災教育に取り組んでいます。
テーマは「火災の時」
実際に火災が起きると、どのようにして消防車がたどり着くのか。
また、たどり着くまではどうするのか。
自助・共助・公助というキーワードを交えながら。こどもたちは自分でどんどん考えを深めています。

5年生の授業も佳境に入りました。
割合の授業では、もとにする量、比べられる量、割合を文章題の中から理科している必要があります。
全体は〜人だから…。その中の何人だから…。割合は…。
自分たちで考えながら一生懸命問題に取り組んでいます。

今日は、割合と百分率の関係も学びました。
割合の1は100％
割合の0.1は10％
割合の0.01は1％

割合の基本はばっちりです。

6年生の理科では、てこの学習をしています。
支点・力点・作用点の関係を確認した後、具体物を見ながら力を加えた感覚や作用点の働きを予想して確認していました。
今日のテーマである具体物は、「洗濯ばさみ」です。
洗濯物を止めるときと、止めている間の支点・力点・作用点について、グループワークをしていました。

今朝は一段と冷え込みも激しく、雪がちらつく中ではありましたが、子どもたちは元気に走っていました。
3学期始めの体育で、チームに分かれてじゃんけんリレーをしていました。
今日もかなり白熱したリレーとなり、寒さを吹き飛ばす声援が飛び交っていました。
こんなに寒いのに、子どもたちは汗を書きながら頑張っていました。

3学期が始まりました。
3連休明けということもあり、登校時は子どもたちはまだ頭も体もスイッチが入りきっていない様子で眠そうな子多いように感じました。
しかし、給食を食べた頃くらいから元気全開でした。

今日から、二測定が始まっています。
学期に一回の測定ですが、心も体も大きくなっていたでしょうか？

冬休みが明け、3学期が始まりました。
子供達の元気な姿があり、学校は初めて学校としての存在意義を感じています。

さて、始業式は密を避けるため放送での実施となっています。
新型コロナウイルス感染症の再拡大の傾向が見え始め、緊張感も高まる中での3学期の開始となりました。
年末にもお伝えしておりますが、感染症対策として、冬休み中に非接触型の手洗い場を設置するなど、学校としてできる感染症対策については、これまでの基本的な感染症対策を含め、順次進めて参ります。
今後とも、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。

この度，文部科学大臣より，全国の児童生徒や学生等へ向けた自殺予防に係る年始のメッセージが送付されましたのでお知らせします。

→メッセージはこちらから


○文部科学大臣メッセージ ※年明けに掲載予定
「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido...
（文部科学省ホームページ）

○子供のSOS ダイヤル等の相談窓口 ※令和３年12 月17 日に改修
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido...
（文部科学省ホームページ）

○相談窓口ＰＲ動画「君は君のままでいい」
（YouTube 文部科学省公式チャンネル）