最新更新日:2024/11/29 | |
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6年生 社会 戦後の日本の暮らし
6年生の社会では、戦後の日本の暮らしについての学習をしていました。昨日の8日は、太平洋戦争が開戦した日として、テレビでも様々な報道がされていましたが、二度と繰り返さないためにも、過去を知ることは大事なことですね。
5年生 国語 「大造じいさんとがん」
5年生の国語では、物語「大造じいさんとがん」を活用した学習も、クライマックスへと進んでいます。場面ごとのじいさんの心情の変化が、少しずつ変化していることが、自分なりに文章のどの言葉から、どの段落の部分から感じられたかな。物語を楽しむには、自分なりに読み込んで、本の主人公の立場で、お話の中の情景が想像できるようになると、見えてくるものが増えますよ。わからないときは、めんどくさがらずに読んでみてほしいと思います。5年生も活発な発表をしていました。
3年生 算数 分数の学習
3年生の算数では、分数の学習に取り組んでいます。この日は、長さも、分数で表すことができるという例を使って、学習に取り組んでいました。2メートルの4分の3は、何メートルかわかるかな?分数で言えるかな?
2年生 算数 九九の表をひろげてかんがえよう
2年生では、2学期の算数は、かけ算九九がメインです。しっかりと今のうちに全部の段が言えるようにするとともに、九九の表を見て、いろいろな仕組みなどにも目を向けさせる学習です。この日は、九九の表から、12の段もできるという発言があり、びっくりしました。なんと、6の段を一つ飛ばしで見ると、12の段の答えが書いてる!だと見つけてくれました。すごいですね。
1年生 好きな教科は?
1年生では、自分の好きな教科などを、順番に発表していました。前に出ても、しっかり大きな声で言えていましたね。質問する人も、立ってしっかり話せていました。
4年生 体育 走り高跳び(ゴムとび)
4年生の体育館の体育では、ゴム跳びから入り、走り高跳びの基礎練習に取り組んでいました。まずは、本当に低い高さで、ゴムを使って恐怖感なくとびこえる練習から取り組んでいました。普段から、あまり高くとび上がるってしなくなっているだけに、少しずつ高さにも慣れてほしいですね。
自分の読んだ中でおすすめ本を投票しよう!
枚方市立図書館では、小中学生が読んだ本の中で、おすすめ本の投票を行うことにしました。さだ東小のみんなも、よく本を読んでいるので、ぜひとも自分のおすすめ本を投票してみてくださいね。そして、この冬もいろいろな本と出会えますように。
学校(がっこう)図書館(としょかん)や市立(しりつ)図書館(としょかん)の本で今(いま)の学年(がくねん)になって読(よ)んだ中から、おすすめの本を教(おし)えてください。 ↓ここをタップ 1/31まで https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSewEdk... 枚方市立中央図書館 問い合わせ 050-7105-8103 6年生 算数 組み合わせ
6年生の算数では、組み合わせの学習に取り組んでいました。よくスポーツのサッカーワールドカップなどでも、1次リーグでは、どこの国と対戦して何勝すれば次に進めるといったニュースがあるように、身近でも使える算数の力ですね。
4チーム総当たりでは、一体何試合あるのかという問題です。さて、何試合でしょうね。 5年生 外国語 「How much ?」
5年生の外国語の授業では、「それはいくらですか?」という値段をたずねて、答える学習に取り組んでいました。その際、数字の数は大きくなるため、何円と答える所で、苦労していました。
4年生 算数 いろいろな分数
4年生では、算数で、「いろいろな分数」についての学習をしていました。3年生で学習する分数から、更に広がり、「帯分数、仮分数、真分数」という3つの種類の分数を学び、その違いや、それぞれどんな分数なのかを学習します。
3年生 算数 分数
3年生の算数では、水のかさの量を数字で正確に表す方法を考える場面を活用して、分数についての学習をしていました。2年生までは、整数だけだったのが、3年生では、小数や分数といった1よりもこまかい数量の表し方へと入っています。それを学ぶことによって、より幅広い数字の世界を知ることになります。
2年生 生活科 地域の方へのお手紙
12月の学校便りにも掲載しましたが、コロナ禍で直接の交流ができなかった代わりに、児童と校区内の方々とのはがきのやり取りをすることになりました。そのお返事を2年生では、一人一枚ずつ書いていました。どんなお返事を書いてくれるのでしょうね。がまくんのように、もらってうれしい内容がいっぱいであることを願います。
1年生 音楽 打楽器をたのしむ
1年生では、音楽で、一人ずつが、一つの打楽器(トライアングル・カスタネット・ウッドブロック・タンバリン)を持って、リズムに合わせてたたいて音を出す練習をしていました。楽器によって違う感じになるのが、聞いていても楽しかったですね。これから、いろいろな楽器と出会って、お気に入りを見つけてほしいですね。
駅伝大会説明会実施に多数参加!
本日(12/8)の20分休みに、駅伝大会(5.6年対象)説明会を実施したところ、5.6年生合わせて33名の多数の参加がありました。とにかく、チャレンジしようという気持ちをもって集まった、そのチャレンジ精神に拍手を送ります。素晴らしいことですね。
ただ、全員が参加できればいいのですが、残念ながら定員が最大10名(駅伝競走6名タイムトライアル4名)のため、選考会で10人に絞らないといけないので、先ずは、選考会までの練習に参加して、頑張ってほしいですね。 昨日の市教委からの連絡では、今年度は無観客での実施ということのため、応援を受けて走ることは出来ないのですが、自分を鍛え、新たなことへの挑戦する気持ちは、大切にして取り組んでほしいですね。 5年生 国語 「大造じいさんとがん」を活用して
5年生の国語では、「大造じいさんとがん」の作品を活用して学習しています。特に、物語の全体の組み立ての構造や話の起承転結がわかり、長いお話を読むことに慣れるために、全文シート形式の本文を児童は活用しています。普段から、教科書と共に、このようなものに触れることで、長文であっても、抵抗なく読める力を磨いています。
今年度 枚方市小学生駅伝大会の案内について昨年度は中止となった駅伝大会ですが、今年は延期となったものの、1月23日に実施されることになりました。 この冬、コロナ禍で運動不足を感じている子も多いと思いますので、ちょっと頑張ってみんなと走る経験をして、体や心を鍛えたり、走る力を磨きたいという人や、普段から運動はしてるけど、自分の今の走る力を試したいという人等も、是非とも明日、説明会を予定していますので、集まってほしいですね。レッツ、チャレンジ! 図書室がより身近になっています!
これまで、図書室の変化をその都度お知らせしてきているのをご存知でしょうか。昨年度には、地域コミュニティ協議会より、各学級用の学級文庫が寄贈され、毎日子供達は楽しんで読んでいます。
また、今年からは実践モデル校として図書館司書が2校に1名配置され、図書室の環境が大きく変わり、小学生新聞のコーナー、新刊本のコーナー、季節に応じた本の紹介コーナー、関西未来財団からの寄贈本コーナーなども新設され、日々充実しています。 また、七夕やクリスマスには、カードの貼るところを作り、みんなで楽しめる工夫や読み聞かせの時間もできています。 こういう機会だからこそ、是非お家でも読書に感心を持っていただき、触れる機会を意識していただけると大きな力になります。よろしくお願いいたします。 4年生 国語 音読発表会
4年生では、国語の「ごんぎつね」の物語を、順番にみんなの前で音読する発表形式の学習に取り組んでいました。このように、物語のト書きやセリフなどを、いかに聞いている人が聞き心地よく、物語の情景が浮かぶように読めるかといった表現力を育むことも大切な学習です。
お家で、お子様が、音読の宿題がある時には、お忙しいとは存じますが、手を止めて、正面から向き合い、一生懸命読んでいる我が子の音読に聞き入ってあげていただき、一言でもいいところや上手だったところをコメントしていただけると、子供達の読みは、どんどん上手になります。その積み重ねが、しっかりとできれば、鬼に金棒です。 図書室での読書の時間
OECDの数十年前の調査では、日本の児童・生徒の読書率は世界各国と比べて、大変低かったのです。その改善の方策として、全国の小中学校で朝読書を毎週実施するなどの取組等により読書率は盛り返しています。このように、小学校から本に親しむことは、一生涯に通じるものとなります。
今、本校でも毎週1回の朝読書タイムを設け、全クラスで毎週読書の時間を設けています。普段、本に触れる機会の少ない子にも本に触れてもらえるようにするための大切な時間と考えています。本と出会い、様々な本に触れるきっかけになってくれることを願っています。お家でも、常にテレビやゲームの画面だけでなく、親子の歓談や、共に静かな部屋の中で本を読む時間を作っていただければと思います。 人はなぜ、本を読むのか?
本日は、あいにくの雨模様で足元の悪い中ですが、今週の個人懇談会への御来校よろしくお願いいたします。
12月5日付の毎日小学選新聞の中で、素敵な記事を見つけましたので、一部紹介します。 ベストセラー作家の辻村深月さんの「諦めない声」というテーマで書かれた文章の中の一節です。 『最近、自分や子どもの本を整とんし始めたのですが、片付けながら何度も手が止まってしまします。なぜか?そう「あ、これ、懐かしい」「わっ、この本読み返したいと思っていたんだ」と本を開き、読んでしまうからです。 特に自分が子どもの頃に読んでいたマンガや小説は、開くとそれを読んでいた当時の自分の気持ちもタイムカプセルのようにあふれだしてくるので、長く手が止まります。 人は、なぜ本を読むのか?本って、よんだほうがいいの? 小説家の仕事をしていて、時々ぶつかる問いかけですが、読んだ本の記憶は、こうやって、読んだ時の気持ちや状況までまるごとセットになって覚えていたりするので、やはり良いものだなぁと思います。 子どもの頃に自分が夢中になって読んでいた本を思い返すと、自分と同世代の子どもが主人公のことが多く、彼らが話す言葉はとても魅力的です。』 とありました。本を読むことは、コロナ禍の中で、また、このような雨の日にも楽しめて、自分の想像力や読解力を高めてくれます。それだけではなく、この辻村さんのように、自分の中の様々な感じる力を高めたり深めたりしてくれます。 今は、スイッチを付けるとすぐに映像や音声が視聴できる時代となり、年々子供達もそちらに向かう時間が多くなっていますが、静かに本に向かう時間を作ってみるのもいいものです。個人懇談会の後、お子様とお話される時に、親子で冬休みの読書タイムを設けてみる等にも、挑戦してみるのはいかがでしょうか。ご一考いただければ幸いです。 この文章を読んでいただいた方、ありがとうございました。よろしくお願いいたします。 |
枚方市立さだ東小学校
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