最新更新日:2024/11/01 | |
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第2回ドリームプロジェクト その1今回のゲストティーチャーは、枚方市テーマソング「この街が好き」を制作されました男性フォークデュオ「TANEBI」のボーカル【上田和寛さん】です! 【上田和寛さん】は枚方市在住で、枚方市PR大使も務められています。 なぜ歌手になろうと思ったのか、どんな思いで歌手という仕事をしているのか、将来の夢・仕事を選ぶ上で大切なことは何なのか等、オリジナルソングや即興の歌も交えながら、子どもたちに語っていただきました! 最後は音楽の授業の中でも歌っている枚方市テーマソング「この街が好き」を歌っていただきました! 本物のミュージシャンの歌声に、さだ小の体育館が感動に包まれました! 3年生以上は、Googleフォームで感想を入力してもらいました。 一部、紹介しますので、その2・その3をご覧ください。 第2回ドリームプロジェクト その2◆本物のミュージシャンを初めて、生で見れて新鮮でした。話を聞いて思ったことは、上田さんの言う通り自分の夢について考えようと思いました。 ◆「どうしてこれになりたいと思ったのか、理由を考えるととても面白いよ」がとても参考になったから、とても良かったです。 ◆上田さんの話を聞いて思ったことは、将来の夢は自分の好きなことを選んで頑張ればいいんだなと思いました。 ◆どれも大切な話で特に良いと思った話は、どの職業でも人を笑わせたり喜ばせれるんだなと思った。 ◆夢には「大事なやくわりがある」事がわかり、本当に自分の夢は何のためになるのか、何ができるのかを自分が自分を調べたいと思います。 ◆学んだことは、職業は、人から「やりなさい」と言われてやるものではないことです。 ◆テレビではたまに見るけど、生で見たのははじめてで歌の迫力が凄かったです。これまでは将来の夢なんて気にしたことがあまり無かったけど、改めて考えようと思いました。 ◆仕事は人のためにするんだなと思いました。今、合唱ができなくても手拍子だけでみんなとつながれるんだなと思いました。 【4年生の感想】 ◆どんな仕事でも人を笑顔に出来るんだなと思いました。 ◆みんなから反対された事でも、自分の夢に進んでいてカッコいいと思いました。 ◆人を助けると自然と笑顔になるから、上田さんはそういうことも考えているんだなーと思いました。歌は人を幸せにもできるとわかって、歌を聞くと幸せになりました。 ◆夢をそう簡単にはかなえられないということと、上田さんの人生も大変だったんだなぁと思いました。特に人生はゲームに似ているという話が感動しました。歌も素敵で1時間が5分くらいに感じました。 ◆世間が何と言おうと自分のなりたい将来に向かって、全力で取り組む事が大事と言う事がわかりました。 ◆この職業になりたくてなれなくても、その職業になりたい理由で楽しく生活できると分かった。 ◆今日の話を聞いて周りからどう思われているかではなく、自分がどう思っているか、自分がどれくらいなりたいかで、自分がなりたい職業になれると学びました。 ◆人生は、リアルゲームでリセットはできないと学びました。あと、人を笑顔にするなら色んな職業があると分かりました。 ◆色々な経験のお話しや色んな事を今日はありがとうございました。ミュージシャンをやりたいでやるんじゃなくて、色々な人達を元気にしたいとか、笑顔にしたいとか、みんなの為にするっていうのが本当にすごいと思いました。歌声も凄くて少し泣きそうになりました。本当にありがとうございました。 第2回ドリームプロジェクト その3◆将来の職業は、自分が好きな事が良いと聞いて、色んな事に興味を持ちたいと思いました。 ◆学んだことは、夢を追い続けば叶うものだということがわかりました。そして、上田さんの歌の声がすごくすごく透き通っていて、綺麗でした。 ◆私は、ドリームプロジェクトを通して、きっかけが大事だと思いました。他にも歌を聴き感じたことがいくつかありました。特にこの街が好きを聴き、一つずつの言葉に気持ちがこもっていてとてもよかったです。あとはじめに上田さんが言っていたように、夢がなくても自分の好きなことをするのは大事だなと思いました。 ◆この人のようになりたいのではなく、自分はこういう風になりたいという目標を持つことが大事という事を教わりました。 ◆自分がなりたいと思った夢になるためにはたくさんたくさん苦労がいることと、自分のなりたいという気持ちの強さで変わってくることがびっくりしました。 ◆自分がやりたいと思ったことを貫き通すのは大切だと思った。 ◆どんな職業になっても人を助けることにつながるということを学びました。 【6年生の感想】 ◆周りの人にたくさん批判されたって言っていて、それでも夢を諦めないで頑張ってしかもその夢が叶っているからすごいと思った。 ◆人生には「リセット」というボタンが存在しない。厳密に言うと、「リセット」はできるが「リセット」した後からまた新たに「始める」事は出来ない。凄く共感した。あと普通に歌声が綺麗すぎる。 ◆自分のなりたい職業を突き進めていくかどうかは「自分のしたい事であるかどうかに委ねられるという事」にとても感動しました。なぜかというと、自分の中で好きな事は絶対に楽しいし、自分の生きがいを見つける事ができるからです。 ◆周りの意見だけじゃなくて、自分の気持ちも大切なんだなと思いました。現実そう甘くないとか思って夢とか考えるのやめたけれど、これから見つけていけたらいいなーって思いました。 ◆やっぱり生で歌を聞いたらすごいなと思いました。上田さんの"夢"に対する思いや、考えがすごく心に響きました。私たちはもう中学生になるので今日聞いたことを心に留め、中学校生活も頑張りたいと思いました。 ◆自分の希望の仕事につくには「なりたい」という気持ちと現実を知って努力をしないといけないことを学びました。 ◆夢を持つことも大事だけど、その夢で人をどのようにしたいのかを明確にして、それにあった職業を選ぶことが大事だということがわかりました。また夢を持っていれば他の人から何か言われるかもしれないけど、そんなのは気にせず自分の夢に向かって強い気持ちを持つことが大事だということも学びました。 ◆上田さんの話を聞いて私は、今考えている将来の夢を絶対に叶えたいと思っていたけど、大人になって、何が得意になっているか、何が好きになっているかとかを考えてからでも、将来の夢を叶えるのはいいんじゃないかなと思いました。 ◆お話を聞いて、好きなことを始めるきっかけは何でもいいんだなと思いました。そして、好きなことを仕事にできるのは最高だと思ったし、もしそうじゃなくても絶対その仕事にしかない魅力があるから、世間的にじゃなくて、自分的に考えたいです。好きなことや将来の夢を周りから、出来ないよとか言われて、辞めるのは、本当に好きじゃないんじゃないかなと思いました。なので、世間的にと考えるんじゃなくて、しっかり自分の意思を持ちたいと思いました。歌にもそれぞれ願いが込められて作られていることを知ったので、本当にすごくて、鳥肌がたったし、感動して涙が出そうになりました。歌って本当にすごいなと改めて実感しました。私も将来の夢をもしかしたら、反対されるかもしれないけど、夢に向かって自分の意志を持っていたいと思いました。ミュージシャンのお仕事も、誰かを救い、誰かを笑顔にするお仕事だと思いました。すごく貴重な時間で、歌がより好きになりました。 卒業式の式場準備(5年生)その2さだ小の取組みが市教委のブログに紹介されています!卒業式バックパネルデザイン決定さだ小学校正門前の公園に設置(調整中)しますので、卒業式の後、ご家族や友達と一緒に記念写真を撮っていただければと思います。 入学式バックパネルデザインについては、追ってお伝えさせて頂きます! 卒業式の式場準備(5年生)卒業式まで、登校日はあと【13日】です! 第4回先生が幸せに働ける学校づくり研修 その2ペアワークをたくさん行う実践的な研修で、あっという間に時間が経ち、充実した研修になりました! アドラー心理学の目的論を踏まえ、目的論ベースの質問力や探索モードで自分で気づいていない部分にアクセスできるような質問の仕方を学びました。 そのあと、ペアワークで「GLOWモデル」という型の質問のやり方を実際に実践してみました。 今回学んだ質問力を生かし、子どもたちの持つ力を引き出していきたいと思います! 第4回先生が幸せに働ける学校づくり研修 その1土曜授業(2月26日)二分の一成人式来年度4年生になる3年生が鑑賞しました。 美しいハーモニー、力強い将来の夢の発表など、大感動の二分の一成人式でした。 収録した動画は4年生のclassroomで配信しますので、保護者の皆様もぜひご覧ください。 ダンスクラブ発表(高学年)BGMもダンスも子どもたち自身が考えて、取組みました! 第3回「学校運営委員協議会」開催研修会では、地域とともにある学校づくりやそのためのコミュニティ・スクールの具体的な活動等について講演していただいたり、本校で今後取り組んでいきたいこと等について熟議を行いました。 研修終了後に開催された学校運営委員会議では、学校教育自己診断や授業アンケートの結果と分析についての報告についてのご意見とともに本校の目指す子ども像や地域力を生かした今後の取組み等についてご意見を頂きました。今回の委員会での内容を次年度の学校教育活動に活かしていきたいと思います。 ダンスクラブ発表(低学年)明日は高学年に向けて発表します! 学校の様子3年生の教室では、自分が選んだ外国のことを紹介するため、組み立てを考えてポスターを作成しています。 6年生は体育の時間に、ティーボールに取り組んでいます! 枚方市小学生駅伝競走大会の代替の取組結果※校内記録会ですので、あくまで参考記録になります。 45校中、28校がエントリーし、 ◆第1区(2km)森田 結心さんは【区間1位】(7分00秒) ◆第5区(1.5km)藤井 一真さんは【区間5位】(5分40秒) ◆第6区(1.5km)藤村 千静さんは【区間3位】(5分59秒) ◆チーム記録 さだ小学校【第5位】(38分39秒) など、わずかな練習回数でしたが、素晴らしい結果であったことが発表されました。 監督の井村先生からは、「大会がなくなったけど、心が折れることなく自分と向き合い、みんなで励まし合って頑張った結果です。この結果は、さだ小駅伝チーム【全員】の結果です!」と話がありました。 後日、枚方市教育委員会から送付されてくる「記録証」を児童朝会でお渡しします! 研究成果の発表(動画収録)この動画は枚方市の教職員だけが視聴できるポータルサイトにアップされ、すべての小学校がこれを視聴し、自校の取組みに生かすようになっています。 学力向上部のリーダーである【柳澤先生】が、この1年間中心となって企画・調整を行い、さだ小学校が枚方市をリードする実践に取り組むことができました。 研究成果の発表内容についても、枚方市教育委員会から大絶賛の言葉をいただきました! 児童会行事(謎解きゲーム)運動場に謎解きの書かれた問題が6問あり、グループごとにまわって、キーワードを集めました。 そのキーワードを並び替えるとある言葉になります。 子どもたちは話し合いながら、謎解きゲームを楽しむことができました! 教職員が休まざるを得ない状況の中での代替授業3年生の教室では、教頭先生が担任の代わりに道徳の授業を行いました。 『しあわせの王子』 町の人々から「しあわせの王子」と呼ばれ、宝石や金ぱくで飾られた王子の像が、自己を犠牲にして恵まれない人々に尽くす姿と、その王子に寄り添うツバメの物語です。 最後、ツバメは冬の寒さに倒れ、王子の像も崩れ落ちますが、天使が王子の心とツバメを抱き上げ天へ昇っていきます。 中心発問(一番時間をかけて、自分の考えを語り合う問い)は、【南の国に行かなかったツバメは幸せだったか】とし、『幸せだった』『迷う・わからない』『幸せじゃなかった』のそれぞれの色カードの中から自分の考えを選び、ロイロノートで提出させ、それを選んだ理由について語り合わせました。 3年生の子どもたちは、3年生なりの表現で「自分の考え」や「ツバメがその生き方を選択した価値」について話し合っていました。 校内駅伝記録会の記録証授与式表には自分の記録(タイム)、裏には記念の集合写真をラミネートした記録証を子どもたち1人1人に手渡しました! わずかな練習期間でしたが、その中で「自分の弱さに向き合い粘り強く頑張る心」「友を励まし勇気づける心」など、駅伝練習を通して体力だけでなく「心」を磨き高めることができました! |
枚方市立さだ小学校
〒573-0064 住所:大阪府枚方市北中振2-11-21 TEL:050-7102-9008 FAX:072-833-6600 |