最新更新日:2024/11/28 | |
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第4回先生が幸せに働ける学校づくり研修 その2ペアワークをたくさん行う実践的な研修で、あっという間に時間が経ち、充実した研修になりました! アドラー心理学の目的論を踏まえ、目的論ベースの質問力や探索モードで自分で気づいていない部分にアクセスできるような質問の仕方を学びました。 そのあと、ペアワークで「GLOWモデル」という型の質問のやり方を実際に実践してみました。 今回学んだ質問力を生かし、子どもたちの持つ力を引き出していきたいと思います! 第4回先生が幸せに働ける学校づくり研修 その1土曜授業(2月26日)二分の一成人式来年度4年生になる3年生が鑑賞しました。 美しいハーモニー、力強い将来の夢の発表など、大感動の二分の一成人式でした。 収録した動画は4年生のclassroomで配信しますので、保護者の皆様もぜひご覧ください。 ダンスクラブ発表(高学年)BGMもダンスも子どもたち自身が考えて、取組みました! 第3回「学校運営委員協議会」開催研修会では、地域とともにある学校づくりやそのためのコミュニティ・スクールの具体的な活動等について講演していただいたり、本校で今後取り組んでいきたいこと等について熟議を行いました。 研修終了後に開催された学校運営委員会議では、学校教育自己診断や授業アンケートの結果と分析についての報告についてのご意見とともに本校の目指す子ども像や地域力を生かした今後の取組み等についてご意見を頂きました。今回の委員会での内容を次年度の学校教育活動に活かしていきたいと思います。 ダンスクラブ発表(低学年)明日は高学年に向けて発表します! 学校の様子3年生の教室では、自分が選んだ外国のことを紹介するため、組み立てを考えてポスターを作成しています。 6年生は体育の時間に、ティーボールに取り組んでいます! 枚方市小学生駅伝競走大会の代替の取組結果※校内記録会ですので、あくまで参考記録になります。 45校中、28校がエントリーし、 ◆第1区(2km)森田 結心さんは【区間1位】(7分00秒) ◆第5区(1.5km)藤井 一真さんは【区間5位】(5分40秒) ◆第6区(1.5km)藤村 千静さんは【区間3位】(5分59秒) ◆チーム記録 さだ小学校【第5位】(38分39秒) など、わずかな練習回数でしたが、素晴らしい結果であったことが発表されました。 監督の井村先生からは、「大会がなくなったけど、心が折れることなく自分と向き合い、みんなで励まし合って頑張った結果です。この結果は、さだ小駅伝チーム【全員】の結果です!」と話がありました。 後日、枚方市教育委員会から送付されてくる「記録証」を児童朝会でお渡しします! 研究成果の発表(動画収録)この動画は枚方市の教職員だけが視聴できるポータルサイトにアップされ、すべての小学校がこれを視聴し、自校の取組みに生かすようになっています。 学力向上部のリーダーである【柳澤先生】が、この1年間中心となって企画・調整を行い、さだ小学校が枚方市をリードする実践に取り組むことができました。 研究成果の発表内容についても、枚方市教育委員会から大絶賛の言葉をいただきました! 児童会行事(謎解きゲーム)運動場に謎解きの書かれた問題が6問あり、グループごとにまわって、キーワードを集めました。 そのキーワードを並び替えるとある言葉になります。 子どもたちは話し合いながら、謎解きゲームを楽しむことができました! 教職員が休まざるを得ない状況の中での代替授業3年生の教室では、教頭先生が担任の代わりに道徳の授業を行いました。 『しあわせの王子』 町の人々から「しあわせの王子」と呼ばれ、宝石や金ぱくで飾られた王子の像が、自己を犠牲にして恵まれない人々に尽くす姿と、その王子に寄り添うツバメの物語です。 最後、ツバメは冬の寒さに倒れ、王子の像も崩れ落ちますが、天使が王子の心とツバメを抱き上げ天へ昇っていきます。 中心発問(一番時間をかけて、自分の考えを語り合う問い)は、【南の国に行かなかったツバメは幸せだったか】とし、『幸せだった』『迷う・わからない』『幸せじゃなかった』のそれぞれの色カードの中から自分の考えを選び、ロイロノートで提出させ、それを選んだ理由について語り合わせました。 3年生の子どもたちは、3年生なりの表現で「自分の考え」や「ツバメがその生き方を選択した価値」について話し合っていました。 校内駅伝記録会の記録証授与式表には自分の記録(タイム)、裏には記念の集合写真をラミネートした記録証を子どもたち1人1人に手渡しました! わずかな練習期間でしたが、その中で「自分の弱さに向き合い粘り強く頑張る心」「友を励まし勇気づける心」など、駅伝練習を通して体力だけでなく「心」を磨き高めることができました! オンライン情報モラル研修 その1これは、2学期にさだ小の全児童・全保護者にやっていただいたネットアンケートをもとに、さだ小学校のネットに関する傾向性を説明していただき、今後の方策を提案していただくものです。 さだ小学校の分析結果として、 ◆「インターネットで知り合った人がいる」「インターネットで知り合った人に実際に会いに行ったことがある」の項目では、市内平均を上回った学年もある。 ◆「過去1年間以内で使ったことがあるインターネットのサービスを教えてください」「過去1年以内でお子さまが使ったことがあると思われるインターネットのサービスを教えてください」の項目において、児童と保護者の間に大きく差のある学年がある。 とのことでした。 今、【デジタル・シティズンシップ教育】の推進が求められています。 【デジタル・シティズンシップ教育】とは、「情報技術の利用における適切で責任ある行動規範」をさします。テクノロジーに関する倫理的・文化的・社会的問題を理解し、責任を持って、かつポジティブにそれを利用するための規範です。 ネットとの付き合い方が問題視されていたり、不適切なネット利用が学校外で行われているなど、子どもたちの抱える課題は欧米と日本で大きくは変わりません。欧米で推進されている【デジタル・シティズンシップ】では情報機器の利用を制限しても問題解決につながらないという考えを前提としています。 【デジタル・シティズンシップ】は定まった行動規範やルールを教えて徹底するのではなく、行動の善悪を自分で判断できる力を身につけさせることを目的としています。 今の小学生は、進学先や社会人になったときに、個人の端末を持ち、「i Filter」などのセキュリティがない端末と付き合うことになります。つまり「なんでもできる」状態です。その時に「自分で状況を判断できる」ようになってほしいと考えています。 オンライン情報モラル研修 その2オンライン情報モラル研修 その3委員会活動(卒業アルバム撮影)その2委員会活動(卒業アルバム撮影)その1校内研修「PEP TALK!」その2「脳科学」「心理学」「言語学」の観点から、どのような言葉かけをすればいいのか、わかりやすく教えていただきました。 ビジネスの世界にも、教育の世界にも必要な前向きな言葉選び。自分自身がポジティブになって、周囲の人も明るくできる。 子どもたちの人間関係にもそんな前向きな言葉かけが広がるように、研修で学んだことを生かし、実践してまいります! 校内研修「PEP TALK!」その1「ペップトーク」とは、選手、生徒、部下などを励ますのに、監督やコーチなど指導者が試合前(本番前)に使う「激励のショートスピーチ」のことです。 【やる気を引き出す言葉かけ!】は教師にとって、なくてはならない力です。 乾先生に、3年2組の子どもたちに「ペップ授業」を行っていただきました。 乾先生の言葉かけから、子どもたちがどんどんペップ(自分も相手も元気になる)トークができるようになっていきました! 授業の最後には「ペップキッズ」のシールをもらえて、子どもたちは大喜びしていました! |
枚方市立さだ小学校
〒573-0064 住所:大阪府枚方市北中振2-11-21 TEL:050-7102-9008 FAX:072-833-6600 |