５年生は、両方のクラス共に専科の授業でした。１組は算数で人口密度について、２組は家庭科で、出汁やみそについて学習していました。

　３年生では、担任が交代して音楽と体育を実施していました。外では鉄棒、教室ではモチモチの木の歌の練習をしていました。

　２年生は、好きな色の画用紙にたくさん窓を描き、それを切って開き、「窓からこんにちは」という作品作りに挑戦しています。楽しい窓がいっぱい開き始めていました。
中から誰が出てくるのでしょうね。

　１年生も少しずつタブレットの操作に慣れてきました。そこで、新たにチャレンジしたのは児童アンケートです。自分で考えて答えることも少しずつできるようになっています。

　４年生の図画工作では、のこぎりを使った工作に挑戦していました。図工室の多目的椅子を工夫して使いながら、切っていました。作品の出来上がりが楽しみですね。

　４年生では、図形の特徴を、実際に切り取り並べて組み合わせ、模様を作りながら体感していました。きれいな模様ができていました。

　本日(12/2)の２時間目、各教室に地区別に集まり、地区児童会を行いました。その中で、２学期の集団登校について振り返りました。みんなが安全に登校するための集団登校ですので、班の中で、一番小さい子などに歩く速さを合わせる思いやりの心の大切さや、見守ってくださっている方々へのあいさつをする感謝の気持ちなども伝えました。また、集合時間の再確認と早くなりすぎないようにすること、正門まで班みんながそろって登校できるようにするなどの話をしていますで、今後ともご支援とご協力宜しくお願い致します。

　入口の横には、こんなコーナーもあります。ぜひめくってみてみよう。

　12月になり、新たに保健室横の掲示が刷新しました。ぜひ、立ち止まって見てほしいですね。内容は、正しいうがいについてや、睡眠と筋肉についてです。この時期大事な話ですね。

　10月から始まった月末のお話会も、クリスマスシーズンは更に増えて、開催されることになりました。みんな図書室へ来てほしいですね。

　図書室の学校司書さんと図書委員会の皆が合作したクリスマスツリーの掲示が、サンタへの手紙でいっぱいになり、新たにもう一枚増やされるほどの大盛況です。手紙の中身は、ほしいもののおねだりもあれば、世界平和やおばあちゃんの長生きを願うものまで、幅広い内容で、ほほえましいですね。

　参加させてもらい、やってみるとなかなか難しいと実感しましたが、それもまた楽しみの一つですね。

　お店をやる方も、お客さんになる方も楽しそうでした。

　今年も児童会祭りは、学年ごとの開催となり、第1号は3年生です。各教室と学年室の3つを使って、思い思いの出し物やお化け屋敷も企画して楽しんでいました。

　６年生の社会では、明治時代の学習に取り組んでいました。少し前の千円札の顔だった板垣退助氏が、写真で登場していました。

　４年生は、２組は算数で図形の学習をしていました。また、１組は国語で「ごんぎつね」を活用した授業でした。

　３年生では、国語のモチモチの木を活用した学習も終盤になり、自分の書いた感想や思いを互いに交流していました。みんなんお思いを知ることは、読みに幅が広がりますね。

　２年生は、生活科で外に出て、思い思いに探していました。何が見つかったのでしょうか。

　２年生の道徳では、みんなで本をしっかり見ながら、先生の読みに耳を傾けていました。本の持ち方が、みんないい姿勢で感心しました。

　１年生は、国語で、「おとうとねずみチロ」の主人公になり切って、いろいろな場面での思いを共感しながら学びを進めています。この日も、チロの思いがたくさん出ていましたね。