最新更新日:2024/05/29
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自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもを育成する

児童作品掲示

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 児童の作品を掲示しています。懇談等でご来校の際には是非ご覧ください。

整えると気持ちも!

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 児童会のメンバーでもない6年生の有志4人の児童が突然「校長先生ちょっといいですか?」とやってきました。「最近、児童用のトイレにあるスリッパがきれいに並べられていないことに気づきました。何とかしたい、自分たちにできることがないか、と考えました。その結果、ポスターを作りトイレの前に掲示したいんですがいいですか。」という内容でしたので、「もちろんいいよ。ありがとう」ということで作成してくれたのがこのポスターです。iPadで写真を撮り、ロイロノートで文章を相談して書きレイアウトを考えて作成してくれました。現在、すべてのトイレの前にこのポスターが掲示されています。有志のみなさん、作成お疲れさまでした。ありがとう。
 児童の皆さん!使った後のスリッパは次の人が使う時に気持ちよく使えるようにきちんと揃えましょう。また、スリッパを整えると整えた自分自身も何だか不思議と気持ちが良くなりますよ。

大規模改修工事

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 以前から老朽化が懸案となっていた児童用トイレの全面改修工事の日程が決まりました。工期は3年間で、令和3年度は教室棟の西側(1F〜3F)、令和4年度は教室棟の東側(1F〜3F)、令和5年度は管理棟(1F〜2F)となっています。大規模な工事となることからいずれも夏季休業中を中心に工事が行われる予定です。また、今年度は給食調理場の改修工事も同時に行われます。
 本年度の工事は、7月17日(土)の足場組みを皮切りに夏休みを中心に工事が行われます。古い便器等を撤去したり、壁面を改修したりとかなり大掛かりな工事となるそうで、10月の初旬までかかります。8月25日の始業式以降工事完了まで教室棟の西側(1F〜3F)は使用できないので、各階の東側のトイレもしくは管理棟2Fのトイレを仲良く使ってくださいね。

歯周病予防

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 歯を失う原因の第一位は歯周病です。歯周病予防には、正しい歯磨きが欠かせません。歯磨き習慣は幼いうちから正しく身につけたいものです。
今回は養護教諭が自作の模型や絵を使って歯周病や歯磨きについて話をしました。また、本校では歯科衛生士による歯磨き指導を毎年実施しています。

3年 校区探検

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 3回に分けて校区探検をしました。校区の地形(高低差)や住宅地、田園地区、商業施設など様々な発見がありました。iPadで写真に撮って、学校に帰ってから校区新聞を作成しました。

6年 研究授業

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 6年1組の石井教諭が社会科の研究授業を実施しました。指導助言者ならびに講演会の講師として株式会社 キャリア創研ヒューマンアセット支援室次長・日本ファシリテーション協会(FAJ) 理事・国際ファシリテーター協会日本チャプター(IAFJ)理事・大阪経済大学非常勤講師(ファシリテーション論)と多方面でご活躍の水江泰資氏を招聘しました。
 授業は「大陸に学んだ国づくり」という単元で、本時のめあては「歴史的事実をもとに考えたことをまとめて発表しよう」です。担任の石井教諭は事前に様々な場面でペア学習にオープンクエスチョンを取り入れました。一問一答ではなく、どうしてそう思ったか?具体的に言うとどういうことか?など思考を深めていく活動を繰り返します。本時は班活動としてホワイトボードミーティングを取り入れ、子ども同士が自分の考えを交流し、お互いが学びあえるような場を設定しました。ファシリテーター役を決めて、意見を出し合うことで気付いたことを確認しながら個々の児童が理解を深めていきます。最後に自分たちの班の主張をまとめ、根拠となる資料や事実を交えてプレゼンテーションをさせました。
 
 放課後の研究協議会では参加者を4つのグループに分け、ファシリテーターを設定してFun/Done/Learnというの手法を用いて協議を進めていきました。まとめとして、講師の水江氏に「話し合いが深まる言葉かけ 〜効果的なファシリテーションとは〜」と題してご講演をいただきました。講演を聞いたり、経験の浅い教員も経験豊富な教員と意見を交流しあうことで論議を深めたりすることができ、理解を深めることができました。

教員 共感マップ

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 教員対象の自主研修2回目は、エンパシー(共感)マップです。共感マップとは、ある特定の人物の視点で感情や行動を整理することで、ニーズを浮き彫りにするフレームワークです。ある特定の人物の視点を俯瞰できるようにマップ化することで、そのニーズを発見しやすくなるのが共感マップの優れている点で、より深く理解することにつながります。
 授業では「大造じいさんとガン」「ごんぎつね」などで活用できそうです。今後も研究と修養を重ね、児童の思考力育成など・言語力・協調性・コミュニケーション能力に努めてまいります。

3年 答え合わせ

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 先生のiPad画面を児童ひとりひとりに配信して説明を加えながらワークシートの答え合わせを実施しました。
 黒板に問題を書き移す時間を省くことができたり、拡大することで「今、どこをしているのか」=「焦点化」することができるメリットがあります。
 しかし、黒板には黒板の、タブレットにはタブレットの良さがありますので教員はその場面・場面でメリットのある方法を選択してできるだけ分かりやすい授業を工夫しています。

3年 研究授業

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 3年2組の池下教諭が国語科の研究授業を実施しました。指導助言者として枚方市教育委員会学校教育室教育研修担当の関靖俊教育推進プランナーと石黒桂子学校運営アドバイザーにお越しいただきました。
 授業は「はりねずみと金貨」(あらすじをまとめる)という単元で、本時のめあては「あらすじカードをつくるために2場面を読んで登場人物と出来事をまとめよう」です。前時に学習したはりねずみのおじいさんの様子を振り返えってから、第2場面を範読します。挿絵カードをiPadのロイロノートを使って児童に配付し、登場人物は丸で囲み、出来事には線を引かせます。その後、ペアや班になって交流させました。まずは自分で考えさせてから、子ども同士で考えを交流し、お互いが学びあえるような場を設定しました。最後にあらすじをまとめて発表をしました。
 授業後の研究協議会では、ロイロノートの思考ツールを使って協議を進めていきました。経験の浅い教員も経験豊富な教員と意見を交流しあうことで論議を深めることができました。また、iPadを活用することで参加者全員で意見を共有したり、記録・保存したりすることが簡単にできました。

不審者対応訓練

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 不審者が教室棟2階廊下に侵入した事を想定した訓練を実施しました。廊下側の窓を閉め、施錠、消灯、カーテンも閉めて、不審者役の先生に発見されないように教室でいったん身を隠しました。児童は、上手に教室の隅や机と机の間に隠れたりしていました。その間に先生は、サスマタや椅子などを持って不審者を取り囲みます。
 安全が確認できてから、「おすし(押さない・素早く・静かに)」を守って運動場まで避難し、担当の先生から最後の注意を聞きました。

オンライン児童集会

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 図書室に代表委員が集合して、児童集会の始まりの挨拶など司会をしてくれました。校長の話の後、代表委員から「学校内での雨の日の過ごし方について」、給食委員会から「正しい食器の返し方について」のそれぞれの委員会で事前に作成した2本のビデオを見ました。 

5年 田植え

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 高田1丁目の田んぼで田植えに挑戦しました。JA北河内の方・地域の山口さん・農家の方など総勢7名の方々のお世話になり、田植えについて丁寧に指導してくださいました。
 苗は3〜5本ずつ植えること、植える前に代掻きをして田んぼを均すことなどを教えて頂いてから苗を植えに田んぼに入ります。泥がぬるぬるで、こけそうになる子もたくさんいて田んぼに入るのを戸惑っていた子どもたちも、入ってしまえば。「冷たい・気持ちいい・楽しい」「もっと植えたい!」などと言いながら、笑顔で田植えを楽しんでいました。楽しさと同時に、1粒のお米を育てるにもこんな苦労があることを学びました。田植えの大変さも体験することで、お米を食べるときに感謝の気持ちもより一層増してくれることを願っています。
 稲刈りは機械ではできず手刈りになるそうです。秋には稲刈り、3学期には収穫した米で調理実習ができれば最高だと思います。このようなすばらしい環境を用意していただきありがとうございます。
 

4年 出前授業

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 枚方の水環境について、枚方市環境指導部から2名の職員の方にお越しいただきお話を聞きました。暮らしの中で水は「飲料水」「食器洗い」「トイレ」「お風呂」など様々な場面で水を利用しています。使用料は1日1人あたり約250リットルだそうす。
 また、川が汚れる原因の第一位は「家庭排水」だそうです。この家庭排水は、ひとりひとりが気を付けることで少なくしたり、汚れたものを排水に流さなくしたりすることができることを教えてもらいました。 

自分の姿を見て学ぶ

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 自分で自分のフォームを見ることはできませんが、友達にiPadを使って撮影してもらえば自分の演技の姿を動画で確認することができます。上手くいかなかった原因を確認して、改善していきます。

教員 オンライン研修

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 6月6日(日)20時から、休日にもかかわらず本校のためにZoomを使ったオンライン研修会を「教育のためのTOC」事務局の皆さんが計画をしてくださいました。本当にありがとうございます。希望者のみの参加となりましたがスタッフを含めると約25人がZoomを介して繋がり研修を実施することができました。ICT化が劇的に進み、時間と場所と人の垣根が低くなり、「日曜日の夜に自主研修を実施するとは時代も変わったなあ」というのが実感です。そう思うのも大人だけでデジタルネイティブである子どもたちにとっては、「いつでも・どこでも・誰とでもつながること」は普通の事なのかもしれません。そんな子どもたちに負けないようにしたいものです。
 研修内容は、TOCの3つうちの第2番めの思考ツール「クラウド」についてです。これは直面する対立、あるいは「するか、しないか」という二者択一の意思決定問題をいかにして解決するか、を論理的に思考するためのツールです。今回の研修のすごいところは講義形式ではなく参加者をグループ分けし、各グループのファシリテーターのもと意見を出し合いながら議論をしていくところで、事務局の方々のファシリテート力の高さとオンラインでもこんなに密度の濃い研修ができるんだと驚きました。
 6月13日(日)20時にも2回目の研修をしていただくことになっています。今後とも、児童の学力向上をめざして職員一同一丸となって研究と修養を重ねてまいります。

学校看護師募集について

看護師免許又は准看護師免許をお持ちの方の学校看護師募集について

 本市では、すべての障害のある子どもの自立をめざし、「ともに学び、ともに育つ」教育の充実を図るとともに、一人一人の教育的ニーズに応じた支援教育の充実を図っています。子どもたちの中には、学校生活を過ごす中で、「痰の吸引」・「経管栄養」・「導尿」などの「医療的ケア」が必要な子どももいます。このケアには、看護師免許(准看護師免許)を持つ看護師が必要となります。
 もし、保護者の方やお知り合いの方で、看護師免許または准看護師免許をお持ちの方がおられましたら、ぜひご応募、ご紹介をお願いいたします。フルタイムでなくても結構です。
 詳しくは、枚方市教育委員会 教育支援室(直通電話050−7105−8048)までお問合せください。

2年イメージトレーニング

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 プールに入って実際に泳ぐ前にiPadと大型テレビを使って泳ぎ方について映像を見て学習しました。今年度はコロナ禍のため、いつもよりプールに入る時期が遅くなっていますが最近ではこのようにわかりやすいコンテンツがたくさんあるので、事前にイメージトレーニングをすることもできます。

6年 行くなら、どっち?

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 これからの子どもたちに求めれれる能力には、論理的思考力・言語力・協調性・コミュニケーション能力・情報活用能力などがあげられます。
そこで「修学旅行に行くなら、アメリカとイタリアのどちらの国がいいか?」など与えられた課題についてディベート大会を実施しました。班のみんなで相談し意見を交わしながら資料を作成していきます。インターネット検索した写真や表を提示したり、ホワイトボードに手書きでまとめたりとデジタルとアナログを織り交ぜてのディベート大会です。
 どのような資料を提示すればよいのか、根拠を示して論議することが大切でどうすれば相手を説得できるか、班のみんなで相談しました。 
 また、プレゼンを聞く方の児童はiPadのメモ帳で記録を取ったり、ロイロノートに書き込んだりとそれぞれのやり方で考えをまとめていました。それぞれのプレゼンが終わったら、質疑をしてからロイロノートを使った投票です。一瞬で投票結果がわかるのでとても便利です。

自学自習ノート掲示板

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 これからの時代を生き抜くためには、先生や保護者に言われてする勉強(勉めを強いる)だけではなく、興味を持って「意欲的に学ぶ」ことが大切です。
 本校では、子ども自身が学習内容を選んで自主的に取り組む家庭学習に力を入れています。このことを「自学自習」と呼んでいて、自学自習を毎日積み重ねたノートが自学自習ノートです。
 基礎・基本の習得には、宿題のような勉強はもちろん大切ですが、自学自習が一般的な宿題と大きく違う点は、先生に言われたことをやるのではなく学習内容を自分で考え、興味のある事柄に対して主体的に取り組む点にあります。「やらされている」のではなく、「自ら考え、自ら取り組む」ところが大きく違うのです。
 ですが、そんな自学自習も義務的にやらねばならなかったりすると、楽しく続けることができません。子ども達が「自ら取り組み、学ぶことが楽しい」と感じられるように工夫をしていますが、子ども達だけでは、どのようにしていけばいいのかなかなかイメージがつかめないかもしれません。保護者の方にも家庭学習について子ども達の相談に乗っていただければありがたいと思っています。
 また、子どもたちがどのようなことに興味を持っているのか?どのように書いているのか?について交流したり、参考にしたりするため、クラスに掲示したり、職員室前廊下に掲示したりています。ご来校の際には、是非ご覧になってください。

5年JA出前授業

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 6月7日に地域の方の田んぼをお借りして田植え体験をさせて頂きます。
 この日はJA北河内から2名の方と田植えをお世話いただいている地域の方にお越しいただき、事前学習として「お米のできるまで」「お米が食卓に届くまで」についてスライド使って分かりやすく出前授業を行っていただきました。

 田植えの実習をさせて頂くまでにも、たくさんの工程があることを教えて頂きました。
1 苗床作り・・・苗を育てる場所を作る
2 苗を育てる・・5月の初旬から種もみをまき、ビニールハウスで15センチぐらいになるまで約1ヶ月間も苗を育てる。
3 田おこし・・・冬の間に硬くなった田んぼの土を耕運機で堀り起して柔らかくしてから、肥料をまく。
4 代かき・・・・田んぼに水を引いてから、田んぼを平らにする。
 このような準備をしていただき始めて田植えができるそうです。ここまで、準備をしていただき本当に「感謝」の一言です。

 さらに、11月の収穫までの間も、稲の世話をしていただきありがとうございます。
 11月には稲刈り、2学期にはできたお米で調理実習をさせて頂く予定です。
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