最新更新日:2024/11/29 | |
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5月21日土曜授業と引き渡し訓練を行いました
大震災等の災害を想定した引き渡し訓練を行いました。この訓練は、災害時で下校できない状況になった時に、児童の安全を確保するために行うものです。
この訓練の前には、大震災の際には、地域・自宅・保護者の様子が分からないため、子どもだけで帰れないことや避難するのも保護者と行動する必要があることを指導しました。 まず、保護者の方に運動場で待っていただき、少し離れた場所に子どもたちを担任が連れてきて、保護者の名前を確認しながら、子どもたちを引き渡すというものです。 保護者のご協力のもと、非常に円滑な進行ができました。ありがとうございました。 これからも、さまざまな訓練等を通じ、子どもたちにとって安心・安全な学校を築いてまいります。 4年生が遠足に出発しました日本最大の湖、びわ湖は400万年という長い歴史をもつ古代湖とよばれる湖の一つです。 びわ湖には、2000種以上の生き物が暮らしていて、ここにしかいない生き物(固有種)もたくさんいます。人間も古くから湖のまわりで生活し、その豊かな自然を利用した伝統的な暮らしを続けてきました。琵琶湖博物館は、生き物や私たちの暮らしを支える母なる湖、「びわ湖」のすべてを体感し、学ぶことができるミュージアムです。 たくさんの生き物について環境について学んでほしいと思います。また、外で食べるお弁当も思い出の一つになると思います。楽しい時間を過ごしてほしいものです。 新体力テスト(スポーツテスト)をしました
5年生が実施するスポーツ庁の体力テストに合わせて、学校全体でスポーツテストを実施しました。今後はスポーツテストの結果から平野小学校の優れている点、課題となる点を分析し、取り組みを進めていきます。体力テストとは、50m走・立ち幅跳び・長座体前屈・握力・反復横跳び・ボール投げ・シャトルラン・上体起こしの8項目を測定するものです。
清々しい天候のもと、子どもたちは力一杯頑張っていました。 委員会活動がありましたこのような活動を通して、高学年としての自覚やみんなのためにお互いが支え合っていることの気づきをしてくれればと思います。 アサガオ、ミニトマトが成長しています5月18日は「ことばの日」です
5月18日は「こ(5)と(10)ば(8)」と読めるため、その語呂合わせから、「ことば」について考え、「ことば」を正しく使えるように心がける日としたとのことです。
ことばには「力」があります。自分に相手に、勇気づけたり元気を出させたりすることができます。でも、使い方を間違うと、傷つけてしまうこともあります。 平野小の子どもたちには、自分の気持ちや思いをしっかり考え、それを「ことば」にして友だちに伝え、逆に友だちの「ことば」を聞いて、良いところを認めたり、自分のものとして取り入れたりできるひとになってほしいと思います。 たくさんの場面で考える時間をとり、自分の考えを深められるようにします。お家でも、大人からすべて教えるのではなく、「自分で考えてごらん」と声掛けいただければと思います。今日の日を、子どもの成長を願う日にもしていきたいと思います。 6年生が調理実習をしました
調理実習でスクランブルエッグを作りました。どの班もスムーズに作ることができました。焦げることが怖いので、火から離すと余計にくっつくことや、卵を平らな面で割る方が綺麗に割れることを知ったようです。今日の調理実習に向けて、お家でもスクランブルエッグの練習をしてきた子もいました。自分で作った料理は格別な味だと思います。
食べることは全ての源です。これまでは好きなものだけを食べている子もいたと思いますが、調理実習を通じて、健康に気を使って体にいいものを食べることも実践してほしいものです。 2年生が校区探検に出かけました
2年生が、東牧野町、牧野本町を探検しました。家が近くの子も遠くの子もいて、初めて通る道もあったと思います。たくさんのお店や公園を発見して、また行きたいなと思っていたようです。お家でもお話しいただき、一緒に探検いただければと思います。自分の住んでいる町を知って、愛着を感じてください。
5月15日地域による防災訓練が行われました
平野小学校にて、地域の防災訓練が行われました。起震車による震度7の体験、AEDを使った救助訓練、消火器の使い方、車椅子体験、家庭用火災警報器等の説明などたくさんのブースに分かれ体験をすることができました。
日頃から災害発生に対する意識がなければ、災害が発生した時に冷静な対応は難しいと思います。今回は、大人の方が対象として訓練が行われましたが、児童へ訓練する際には、今回学んだことを生かしていきたいと考えています。 児童にとって、まず自分の身を守る、命を守ることが一番ですが、その後、避難所生活となった時には、たくさんの活躍の場があると思います。救援物資を配ることや食事を配ることなどは、給食等での体験が活かされると思います。また、平野小の児童は、たくさんの地域の方に支えていただいている分、たくさんの地域の方を知っています。避難時には、知っている方に声をかけたりして、地域の方の心を支えることができると思います。地域に愛着を持てる子どもを育ててまいりますので、今後も地域の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 大阪府 子ども元気アッププロジェクトについてその中の、「めっちゃWAKUWAKUスポーツ教室」を紹介します。写真にある案内ポスターは職員室前に掲示していますのでご覧ください。 この教室は、オリンピアン・パラリンピアンなどのトップアスリートが子どもたちに直接指導してくれるというものです。すっごく楽しいので、参加してみてはいかがでしょうか。 申し込みは、後日スタートのようですので、また、「子ども元気アッププロジェクト」で検索してみてください。 教職員の不審者対応訓練をしましたこれからも、学校安全・危機管理に関しての意識を常に高めてまいります。 2年生がむいたえんどう豆が給食になりました5月12日は、民生委員・児童委員の日です
民生委員は、それぞれの地域において、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会福祉の増進に努める方々であり、「児童委員」を兼ねています。 児童委員は、地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援等を行います。
詳しく説明した、パンフレットを添付しますのでご覧ください。 <swa:ContentLink type="doc" item="">民生委員・児童委員について</swa:ContentLink> 児童朝会2児童朝会1
児童朝会があり、新児童会役員から挨拶と決意表明がありました。その中に、ルールを守ることの大切さについて話がありました。例えとして、「廊下を走らない」ことについての考えを話してくれました。怪我をしないことだけでなく、相手に危険な思いをさせない、そのことで小さなトラブルが防げるとの話がありました。ルールとしては一つですが、そこに込められた思いや影響力について考え、それを伝えられる児童会役員を立派に思います。
「挨拶」についての話がありました、挨拶をすれば気持ちが良くなることに加え、普段から挨拶をしている人なら、その人の話や意見を聞こうという気持ちになり、人の意見を聞くことで、その人の良いところを自分に取り入れることができるとの話がありました。 先生や大人から教えられるばかりでなく、自分でしっかり考え、思いを巡らせることのできる人へ成長することができており、周りの人の成長を願うことのできる児童会役員が本当に立派と思います。 きっと、気持ちの良い、楽しい平野小学校を作ってくれるものと思います。 熱中症予防のリーフレットについて
枚方市教育委員会が作成した「熱中症予防のリーフレット」をご覧いただき、熱中症予防に役立てていただければと思います。まだまだ、身体は暑さに慣れていません。急に気温が高くなる日があります。マスクの着用で喉の渇きに気づきにくいことも考えられます。保護者のみなさん、リーフレットにある予防法を知り、子どもの命を守りましょう。
熱中症予防について 給食で柏餅が出ました
かしわの木は、縁起物とされており、春の新芽が出る時期まで葉を落とすことがないと言われています。そのため、木から落ちないことから「子孫繁栄」という意味を込めて、端午の節句で柏餅を食べるようになったと言われています。子どもの健やかな成長を願っておいしくいただきましょう。
聴力測定を行なっています
保健室にて聴力測定を行なっています。2日は5年生、6日は3年生、9日は1年生、12日は2年生の予定です。耳は聞こえにくくなっていても分かりにくいことがあり、定期的な検査が非常に大切と考えます。受診の必要があるとお手紙が届きましたら、早期の受診をお願いします。
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枚方市立平野小学校
〒573-1152 住所:大阪府枚方市招提中町1-53-1 TEL:050-7102-9160 FAX:072-868-7555 |