５年生の国語では「新聞記事を読み比べよう」の単元のまとめとして、各自が記事から分かったことや気が付いたことについて、発表していました。新聞記事って、いろいろな伝えるための工夫がされていることが良くわかりますね。

　４年生の国語では、自分の書いた作文を、みんなの前で発表していました。聞いている子達からも笑顔が出ていて、とてもいい雰囲気の中で、楽しく聞いていました。

　６年生の社会では、鎌倉時代について学習していました。ちょうど、NHKの大河でも扱われているのが、鎌倉時代ですが、みんなにとって武士が中心の時代って、どんなイメージなのでしょうね。

　５年生の算数では、「合同な図形」について学んでいました。二つの図形が、どういう時に合同といえるのか考えていました。

　２年生は、サツマイモのそだて方、３年生は、保健だより、そして、４年生は広告について比べています。比べて気が付いたことを、自分が書くときに役立てられるようにしたいですね。

　３年生の国語でも、ほけんだよりを読み比べて学習していました。二つを比べることで気が付くことって、たくさんありますね。

　１年生では、夏休みに向けて、宿題で上手に絵日記がかけるように、絵日記の書き方を学習していました。どんな絵日記がかけるか楽しみですね。

　５年生の社会では「米作り」についての学習を進めています。この日は、その課題や取り組みについて、より深く知ろうというめあてで、学習していました。日本にとっての主食である米を作ることは、とても大切なことですから、しっかり学んでほしいですね。

　２年生の国語では、「サツマイモのそだて方」の二つの文章を比べることを通して、どんな文章にするとわかりやすいかを考えます。この時期は、どの学年でも、発達段階に応じた比較によって系統的、螺旋的に学ぶようになっています。この学びが、少しずつ身について、しっかりと伝わりやすい文が書ける力を付けてほしいですね。

　１年生は、生活科で、夏の草花についての様子を、タブレットを持って観察しました。ヒマワリの花などの写真も撮っていました。夏をいっぱい見つけられてるといいですね。

　５年生の算数では、二組に分かれて、互いの数字を当てるゲームに取り組んでいました。まさに頭脳のぶつかり合いですね。

　３年生は、これから毛筆に取り組む準備をしていました。後ろの掲示板には、「土」の字の毛筆と、バタフライ(ちょうちょ）のカラフルな絵が飾られていました。

　この日の外国語は、班に分かれて、それぞれの描いた絵を、英語で答えるということに挑戦していました。果たして、いくつ言えるかな？

　３年生の絵本を読んでのあらすじカードが渡り廊下に展示されています。

　今は、３年２組に代わって、１組のみんなのあらすじカードが、２階の渡り廊下に掲示されています。どのあらすじも、お話をしっかり読んで書いてくれたのが良くわかりますね。

　本当にずっと児童会や代表委員になった高学年のみんなは、頑張り屋さんです。毎日挨拶をするだけでは、満足できずに、自分達でフリップを作り、挨拶も頑張ってくれています。うれしいことですね。

　４年生は、「まぼろしの花」という神秘的な世界、５年生は、「心のもよう」という目に見えない想像の中の世界を表現し、６年生は「墨の濃淡で描いた水墨場の世界」と、なかなかの抽象画の世界が揃いました。

　１年生は、クレパスでしっかり塗り込んだ自分色のランドセル。２年生は，不思議な卵から生まれた不思議な世界の絵、そして、３年生は、３画でしっかりと書いた毛筆の土という字が掲示されていました。どの作品も力作ですね。

　２年生の各教室の掲示板には、みんなが想像して描いた「ふしぎなたまご」の絵が、貼られていました。見ているだけで、楽しい気分になるようなバラエティーに富んだ絵が並んでいました。

　１年生の国語では、数え歌を楽しみながら声に出して読んでいました。言葉を楽しみながら、算数の力も磨けて、一石二鳥ですね。